あの伝説的映画女優のスタイルが理想!デザイナーが一番こだわった補正ブラ『ツン胸』開発ストーリー
三恵のインナー事業統括責任者兼デザイナーの佐藤が、生涯で一番力をいれた商品がこの『ツン胸メーカー』である。佐藤が理想としたのは、1950年~60年代の映画界を代表する映画女優オードリヘップバーンのスタイルである。そこには、凛としていて、自立した女性のイメージがあった。
【きっかけ】
この商品の企画開発がスタートしたのは、2010年のことだった。佐藤はちょうど昔懐かしい映画を見ていた。ヨーロッパを舞台に描かれた作品をいくつか見ているうちに、この大スターのスタイルを形にできたらと思った。当時はセクシーの代名詞でもあるマリリンモンローも人気があったが、やはりオードリヘップバーンのスタイルが理想と考えた。しかし、様々な市販の下着をチェックしたが、あの理想形には程遠かった。そして、商品の開発がスタートした。
【商品の開発】
商品のコンセプトは、「若々しく見せること」「凛とする」「自立した女性のイメージ」これを形にすることを考えた。3つのイメージから、お肉がたるんでいては元も子もないので、補正効果は必須だと考えた。まずは脇肉を抑える、背中肉を抑える、そしてその脂肪を胸に集めるということから始まった。サンプルを作り続ける中で、あの伝説の女優をもう一度思い浮かべた。そしてバストトップを上げるということと、胸の形を丸ではなくツンとさせることを思いついた。
これが研究の末、見つけ出した黄金比である。
【バストトップへのこだわり】
バストトップの位置が変わると若々しく見える!その部分を一番のこだわりとした。通常のブラジャーからTOPの位置を1cm高くしたのだった。この1cmを見つけ出すために、何度もサンプルを作り直したという。この1cmの効果が若々しく綺麗に見せるポイントだそうだ。
【バストトップを上げる仕組み】
①カップ裏に強力なパワーネットを使用し、寄せたお肉を長時間キープ
②直径を短くした独自のワイヤー形状
③裁断ラインにこだわったカップ構造
④キープ力抜群の太めのストラップで胸全体を斜め上にリフトアップ
⑤こだわりパッドでトップの位置を調整可能
【360°シルエットへのこだわり】
①TOPを上げて、胸をセンターに寄せることで、正面からのシルエットをスッキリとさせた。
②脇にたまった肉がたるんでいては、スッキリしたシルエットは作れません。脇の肉を胸に集め、脇高仕様で抑え込むことで、たるみを抑えた。
③背中がブラの線で凸凹していては、スッキリとは言えません。背中もすっきり抑えて、美背中も実現した。
【商品の販売】
2010年から開発がスタートし、約3年間(12回のサンプル作成)の期間を経て、ようやく2013年6月に完成し発売された。現在ロングセラーとなり、累計10万枚を突破。一度買った方からは、もう一度買いたいという言葉が多く、他の商品と比べても、リピーターが非常に多い。2020年7月、カラーバリエーションを増やし、今なお注目を集めている。デザイナー佐藤が、自分が一番欲しい商品を妥協することなく作り上げた渾身の作品となっている。
■販売ショップ
・三恵公式オンラインショップ
https://www.brassiere-shorts.jp/item/b2700/
・三恵楽天市場店
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■会社情報
株式会社三恵
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