CBDを通じた飲食業界の革新者、日本CBD食品株式会社の挑戦
当社の創業の経緯として、
創業者の大崎一世が母親の睡眠障害を改善するためにCBD製品に注目したことが発端となりました。
大麻所持が犯罪である日本で、
「大麻由来の成分」CBDが飲食店に受入れられるまで、
約1年間の挑戦のストーリーをご紹介します。
母親の睡眠障害がきっかけでCBD食品に注目
大崎一世は、母親が睡眠障害に苦しんでいる姿を目にし、薬以外の方法で彼女の症状を改善したいという思いを抱きました。睡眠薬の影響で、一日中ぼんやりとした様子の母親を見て、大崎は睡眠障害を薬以外の方法で改善するためにCBDに注目しました。
リラックスした時間を大切にする事で、
母親の症状が少しずつ改善することを目の当たりにし、
同様の問題を抱える他の人々や、
ON、OFFが苦手な方にも、
安全で高品質なCBDを提供したいと思うようになり創業に至りました。
CBD製品の開発に着手。まずは安全性の確保から
しかし、CBDの原料である大麻の性質上、日本ではまだまだ一般的な成分ではなく、THC検出のリスクがあるCBDを、安全かつポピュラーな製品としてリリースすることに苦労しました。
具体的には、国外での検査、国内での検査、製品製造後の検査という合計3回の検査を行うことで、CBDの安全性を確保することに成功しました。
飲食業界への革新とCBDの普及
現在の主要なプロジェクトは、飲食店向けの『チルテル600』です。このプロジェクトは、日本人になじみの薄いCBDを、飲食店でのメニュー提供という形で世の中に広めるためのものです。
『チルテル600』を既存のメニューに+300円などでトッピングするだけで、いつものメニューがCBD配合のメニューに早変わり致します。
飲食店でのCBDを提供するという革新的なアイデアは、CBDを身近な存在とするだけでなく、多くの人々に対する新たなビジネスチャンスを創出することにつながりました。
また、他社アルコールメーカーとのコラボレーションにより、CBDを使用したカクテル「チルテル」の提案も行っています。これにより、CBDを楽しく消費する新たな方法を提供し、飲食業界全体でのCBDの普及を促進しています。
CBD市場の拡大による持続的な成長と未来への展望
当社の主要な製品としては、CBDを600mg配合したCBDオイル『チルテル600』があります。この製品は主に飲食店で使用され、アルコールやソフトドリンクにCBDをトッピングする形で利用されています。
販促物のサポート等でCBDの更なる認知拡大に努めます。
一方、CBDを3000mg配合したCBDオイル『チルテル3000』は一般消費者向けの製品で、より高濃度のCBDが配合されています。
これらの製品は舌下に置くか、料理や飲み物に混ぜて使用します。
「日本CBD食品株式会社」は、創業者の一人である大崎一世の個人的な経験と親身な願いから生まれました。彼の母親の健康問題に対する解決策が、多くの人々に安全で高品質なCBD製品を提供する道を開きました。
日本CBD食品株式会社は、持続的な成長を目指して取り組んでいます。CBD市場の拡大や消費者の健康意識の高まりを背景に、さらなる事業拡大を見据えています。今後、日本国内外での店舗展開やオンライン販売の拡大、新たな製品ラインナップの追加など、さまざまな展開を予定しています。また、CBDの研究や情報発信にも力を入れ、CBDの利点や正しい使用方法についての啓発活動を行っていきます。
これからも当社は日本のCBD業界を牽引し、
より多くの人々がCBDの利点を享受できるよう努力して参ります。
《お問合せはこちら》
https://jp-personal-coaching.com/contact/
会社概要
社名: 日本CBD食品株式会社
所在地: 大阪府大阪市浪速区恵美須東1−5−14 3F
代表取締役: 大崎 一世
設立: 2022年4月
事業内容:
- ダイエットカウンセラー等の資格認定及び
- そのサポート業務
- コーチング業
- 食品の輸入、販売、企画及び製造
- 日用雑貨の輸入、販売、企画及び製造
https://jp-personal-coaching.com/
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ