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【西野亮廣と経営者30人交流会レポート】『五万顧問』メンバーに聞いた、夢とコミュニティの話。

著者: 株式会社CHIMNEY TOWN



夏休みも後半に差しかかった8月某日、キングコング西野亮廣の地元、兵庫県川西市では5年ぶりとなる猪名川花火大会が開催されました。そんな特別な日にキングコング結成の地でもある「明月記」で、猪名川花火大会を鑑賞しながら対話をたのしむ「経営者限定の交流イベント」が催されました。


教育事業、弁護士、美容院、ファイナンシャルプランナー…、異なる志を持つ経営者たちは、何を求めて西野氏のコミュニティに訪れるのか。参加メンバーの本音を探っていきます。

国内最大級のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』と『五万顧問』

西野氏といえば、国内最大級のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のオーナーとして広く知られていますが、2023年1月に経営者向けコミュニティ『五万顧問』を新たに立ち上げ。今回のイベントは『五万顧問』初のオフラインでの交流イベントでした。


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▶︎『西野亮廣エンタメ研究所』

西野氏が考えるエンタメの未来や進行中のプロジェクトを、リアルタイムで共有する会員制オンラインサロンのこと。西野氏の思考や困難を乗り越えた方法を、時には非公開情報も交え、近い場所で感じられます。また、月額980円(税込)というサロン会費は、月に本を1冊買う程度のリーズナブルな価格かつ、西野氏による記事が毎日公開されるというコスパの良さ。年単位で所属を続けるメンバーも多く、日本国内のオンラインサロンでは最大級と言えるでしょう。『西野亮廣エンタメ研究所』の入会はこちらから。


▶︎『五万顧問』

月5万円で西野亮廣と顧問契約を結ぶことができ、会社のホームページなどに顧問として表記することが出来る他、グループチャットにて西野氏とコミュニケーションができるサービスです。『五万顧問』のお問い合わせはこちらから。

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様々な背景を持つ経営者が、西野亮廣のコミュニティに集まる3つの理由。

絵本や映画、舞台にとどまらず、故郷である兵庫県川西市で「町作り」をはじめるなど、エンタメの枠を大きく広げる西野氏。エンタメで世界を獲るという西野氏の野望の元に集まったコミュニティだからこそ、「さぞかし参加メンバーもエンタメ業界に精通しているのだろうな」と思っていませんか? 実は参加者の9割以上がエンタメ業界とは関係のないメンバーたち。では、何を求めて西野氏のコミュニティに訪れるのか。メンバーのお話をお伺いする中で見えてきたのは3つの共通点でした。


1、参加メンバー自身に叶えたい夢やビジョンがある

2、西野氏の考えに共感して活動を応援したいと思っている

3、1と2の想いを持つ仲間(同志)と繋がりたいと思っている


とくに今回は経営者限定の交流イベントということで、ビジネスの観点からも、ご自身の自己実現という観点からもコミュニティを高く評価している、いわばコアなファンの本音を聞くことができました。

期待と緊張に包まれて『経営者限定交流イベント』はスタート



大阪の平野が一望できる、一面ガラス張りの明月記 天空フロア。イベント開始前から続々と集まる経営者たちは期待感に胸を膨らませる一方で、会場の雰囲気にどこか緊張しているようにも見えました。


そんな中、ウェルカムドリンクを片手にソワソワしている若い経営者さんを発見。さっそく声をかけてみると、なんとイベント初参加とのこと。「さっき西野さんが僕の後ろ5cmくらいのところを通り過ぎたんですよ!」と興奮気味に語り始めてくれました。ここからはメンバー5名に聞いた具体的なイベント参加理由と、コミュニティの魅力について紹介していきます。


インタビュー一人目は、人材教育関連の会社を経営しているという、まつださん。『五万顧問』のグループチャットでイベント初参加であることを伝えたところ、他メンバーが声をかけてくれてお昼から呑んでいたとのこと。乾杯前からすでにほろ酔い状態で、イベントへの期待を語ってくれました。


「頑張っている姿を近くで見たいから、勇気を出して初参加しました」

まつださん:

「西野さんのサロンに入ったのは5年前。でも、サロンメンバーとの交流は全くありませんでした。人見知りでなかなかイベントへの参加に踏み出せなかったんです。そんな時に『五万顧問』という経営者のコミュニティが新しくできて、「これを逃したら二度とチャンスはない」と思い、リスタートのつもりで腹を括りました。


西野さんはいつも僕に勇気をくれるんです。自分で起業しようと思ったきっかけも西野さんの著書『革命のファンファーレ』を読んで背中を押されたから。周りの評価をねじ伏せる信念と行動力がかっこいいなあと。西野さんが頑張っているから僕も頑張らなきゃと思えて。極論、西野さんの頑張っている姿を近くで見たいがために今日来ました。メンバーの皆さんも初参加の僕を温かく迎え入れてくれて、コミュニティが持つエネルギーにすでにたくさん刺激をもらっています!これからがイベント本番だと思うと、ドキドキですね(笑)」


同じ温度で仕事や夢の話をできる仲間というのは、そう簡単にできるものではありません。少なくともこの空間には、他人の話を馬鹿にするような人は一人もいない。そういう雰囲気が経営者たちにとっての心地良さを作っているのかもしれません。



そうしているうちに参加者は続々と会場に到着。小鉢に盛られた色鮮やかな日本料理が配膳されるなか、ようやく西野氏による乾杯の挨拶が始まりました。飾らない言葉が会場の緊張を解いていきます。経営者の集いとは思えないほどゆる〜い空気感でイベントはスタートしました。

志の高いコアな仲間が集まって、夢を加速させていく。

開演から20分ほど経ったころ、「はじめまして!飲んでますか?」と声をかけてくれたのが、オオシロさんでした。どうやら取材班を参加メンバーと勘違いしたようです。ラッキーなのでそのまま取材をさせていただきました。

オオシロさんは、経営者コミュニティ『五万顧問』の他、オンラインサロン『エンタメ研究所』や、『クリエイティブキャンプ』、『西野コンサル』、講演会、飲み会など、あらゆるコンテンツに参加するほどの自称・西野さんのめちゃくちゃコアなファンだそうです。

そんなオオシロさんが感じる西野氏のコミュニティの特徴を伺いました。


「西野さんの活動を応援することは、子どもたちが自己肯定感や自分に自信を持てる世の中にしたいという僕自身の夢にもつながっているんです」

オオシロさん:

「共通の趣味で集まるコミュニティは他にもたくさんありますよね。ビジネスコミュニティも世の中にいくらでもあります。でも、西野さんの壮大な夢に共感して、かつ自分自身の夢を追っているメンバーが集まるコミュニティは世界中にここだけです。西野さんの姿を見て「よし俺も頑張ろう!」と奮い立たされるような前向きなメンバーしかサロンにはいませんし、その中でも月5万円をだして参加する『五万顧問』には、特にビジネスを通して叶えたい夢やビジョンを持ったコアなファンが在籍しているように思います。


かくいう私も、西野さんの生き様に憧れる、夢を持った経営者の一人です。今は東京世田谷で子ども向けの体操教室と英語教室を経営しています。日本人の自己肯定感は世界に比べて低く、自己主張できる人が少ないと言われています。その原因は、子ども時代の「教育」にあると言われているんですね。僕はその現状を変えたくて、子どもたちの自己肯定感や自信を育むための習い事教室を始めたんです。西野さんは未来を担う子どもたちへの支援活動にも力を入れていますから勉強させてもらいつつ、西野さんの活動を応援することで僕自身の夢に近づくことができると思ったんです。実際に、西野さんが教室に遊びにきてくれて、色々とアドバイスしてくれたこともありましたね。また何よりもエンタメ研究所や五万顧問で繋がったメンバーの方々が経営の悩み相談に乗ってくれて本当に心強いんですよ。相談だけでなく、お互いに仕事を依頼しあうビジネスパートナーになった方もいます」。


メンバー同士のつながりからビジネスに発展していくという点も、西野氏のコミュニティの特徴かもしれません。困っているメンバーがいれば手を差し伸べ、逆に困っていたらサポートしてもらう。そういった助け合いからビジネスに発展することも多いようで、コミュニティの中だけで事業やお金、そして夢がうまく回り出しているんだとか。「まるで小さな町」と、コミュニティのことをたとえるメンバーの方もいました。


小さな町のように、お互いが支え合うことで仕事やお金、そして夢が回っている!?

参加メンバーに声をかけていくなかで、「あの人の話は聞いたほうがいいよ」と他メンバーから紹介していただいたのが、藤谷さん。西野氏の地元川西市でヘアサロンを経営されているそうです。「そんな、そんな、僕なんか」と、終始謙虚に話す藤谷さんでしたが、聞けば聞くほど熱い想いが溢れて出てきます。もはやロングインタビューとなっていますが、これぞコミュニティ活用のモデルケースではないでしょうか!? 

「0.1%でも自分の夢に近づくなら、と思ってコミュニティに参加しています」


藤谷さん

「僕が経営する美容室では、「お客様もスタッフもみんなが笑顔になれる美容室」を理念に掲げています。美容業界はとても離職率が高くて、「なりたい」と思ってなったはずの美容師の道を諦めてしまう人がたくさんいるんです。だから僕は、お客様の笑顔はもちろん、美容師も笑顔で働ける環境をつくっていきたい。そして、その夢に近づくために西野さんのコミュニティに参加しました。


エンタメ研究所や五万顧問に参加する最大のメリットは、「つながり」だと思います。同じ価値観や共通言語を持っているからこそ、ゼロから始めた関係よりも話が早いというか、絶対に裏切らないという信頼感があるんですよね。時には損得勘定を度外視して助けてくれる仲間もいる。夢を実現するために人とのつながりがどれだけ大切かを、このコミュニティで学ばさせてもらっています」

「サロンメンバー限定のお店マップで、たくさんお客様に来て頂いています」


藤谷さん:

「サロンメンバーだけが使える『サロンマップ』というサービスがあるんですね。簡単に言うと、サロンメンバーさんのお店の場所が一目でわかる地図です。飲食店や、雑貨屋さん、服屋さんなど店舗の種類は様々です。このサロンマップを利用して、僕の美容室に来てくれるサロンメンバーさんがたくさんいるんですよ。そこで感じるのが、サロンメンバーさんはうちの常連さんになってくれやすい。髪を切る技術や、サービスの質はもちろん大切ですが、やっぱり西野さんという共通の話題があるから「仲間を応援したい」と思ってもらえるんだと思うんです。


またサロンマップで繋がれるのはお客様だけではありません。1か月ほど前に『美容万博』という無料の美容体験イベントを、地元のお子さんに向けて開催したんですね。美容師さんの本物のハサミを使ってカットしてみたり、カラーリングを使って塗ってみたり。子どもたちに夏休みの思い出を作ってあげたい、という目的がありました。すると、その想いに共感してくれた同じ川西市のイチゴ農家さんがいまして。「良い思い出にしてあげよう」と、当日美容室の前でフルーツサンドのキッチンカーを出してくれたんです。実はこのイチゴ農家さんも数年前にサロンマップで繋がったサロンメンバーさんでした」

「他者を応援する文化がある西野さんのクラファンだから、夢を支援してくれる仲間もたくさんいました」

藤谷さん:

「結果、イベントは大成功。120人を超える親子が喜んでくれました。「将来、お姉さんみたいなかっこいい美容師さんになる!」って言ってくれた子どもたちが何人もいて、働くスタッフも美容師という仕事に誇りを持ってくれたと思います。裏話になりますが、この無料イベントはほとんど支出(赤字)なしで開催することができたんです。理由は、西野さんのコミュニティが運営する『PICTURE BOOK』というクラウドファンディングを活用したから。「親子の夏休みの思い出をつくりたい」「美容業界を盛り上げたい」「みんなを笑顔にしたい」そんな僕たちの夢を支援したいと、同じコミュニティの仲間たちがクラファンに投資してくれたんですね。このクラファンがなかったらイベントは絶対に実現できていませんで。だから本当に、このつながりに感謝しているんです」



『西野亮廣エンタメ研究所』や『五万顧問』のコミュニティは、西野氏の夢を応援したいというメンバーが多く集まっていることもあり、「他者を応援するという文化」が根付いているように感じました。


会場の熱気が増す中、遠くの空では轟音とともに花火が打ち上がり始めました。参加メンバーは食事の手を止め、明月記さんが特別に設置してくださった鑑賞スポットへと移動します。高台から見下ろした満開の花火は、まさに絵画のような光景でした。

地道なことをやり抜く。西野亮廣が伝え続けるメッセージ

30分ほど花火を楽しんで会場に戻ってきたメンバーたちはさらにハイテンションに!そんな中、酔いが回っておぼつかない足取りの参加メンバーがいらっしゃいました。ご自身もオンラインサロンを運営しているという、もりつぐさんです。なんと西野さんのオンラインサロンを丸パクリしたと堂々公言。その真意をお伺いしました。


「僕は西野さんがいつも言っている、誰でもできることを愚直にやり続けていきます

もりつぐさん:

「僕はファイナンシャル・プランナーの事務所を経営していて、住宅購入や子供の学費といったお金の悩みを抱える子育て世代を専門としたライフプラニングのサポートをしています。「お金の学校」というYouTubeチャンネルもやっていて子育てに役立つマネー情報を発信したり、日本の金融リテラシーを向上させるための様々な活動を行なっています。その一環として、同志で研鑽し合えるファイナンシャル・プランナーのためのオンラインサロンを開設したんですね。


サロンを初めて2年半で会員は370人を超えました。僕は西野さんがやっていることを丸パクリしているんです(笑)。例えば、毎日コラム記事を書いて投稿したり、サロンメンバーのことを「サロンメンバーさん」という言い方で呼んだり。もちろん月額課金といった仕組みの部分も勉強させてもらいました。うちの業界でオンラインサロンをやっている人は誰一人いないので、他業界でもいいからまずは成功している人の真似を徹底的にやろうと思ったんです。西野さんも多分それをすごくやってはるんですよね。「誰でもできることをやり続ける。それを普通の人はできないから、やり続けると差が出てくる」って、西野さんがよく口にしています。簡単に成功する方法なんかなくて、面倒くさいことを愚直に積み重ねていくしかないんだと思います」

「与えることで返ってくる。これが世の中の本質だなと体感したんです」

もりつぐさん:

「元々複数のオンラインサロンに入会していたんですね。だけど、誹謗中傷や世相を斬ることで話題を集めるコミュニティは僕の性に合わなくて、今は西野さん一本になりました。初めは驚きましたよ。「みんなで夢を見上げようぜ」なんて綺麗事をスマートに言えて、それでいて他人を惹きつける求心力まである。こんな人が本当に世の中にいるんだなあと、西野さんを見て新鮮に感じました。この想いや世界観を広めていけたらきっと日本が良くなる。本気でそう思って、西野さんのことを応援したくなりました。


それがちょうど、映画『えんとつ町のプペル』の公開前のことでした。西野さんが一人でも多くの人に作品を広めてほしいと発信していたので、自分で刷った映画のポスターを地元 南大阪で配ったんです。「みんなで西野さんを応援しよう!」って。そしたら意図せず、僕のことを応援してくれる仲間がたくさんできて。その時のつながりから、今でも僕のサロンに参加してくれたり、仕事の相談や講演の依頼をしてくれる関係性が続いていたりするんです。与えて応援しているようで、結果的に自分の仕事や人生に返ってくる。『ああ、これが世の中の本質だなあ』と、身をもって知ってしまいました」

「日本に『お金の日』という祝日をつくりたい。西野さんの影響力に期待しています!」

もりつぐさん:

「自分で考えてやったことなんて、得られる成果も自分の想像の大きく超えてこないんですよね。他人の影響を受けてやってみる。そうすることで、一人では見られない景色にたどり着くことができる。そこにコミュニティの価値があると思います。僕は「より豊かな日本を子供達に残す」という理念を掲げていて、そのために『お金の日』という祝日をこの国に制定し、大切な人と当たり前にお金の話ができる文化を創りたいというビジョンを持っています。そのために、自分の力だけでなく、西野さんやこのコミュニティに集まるメンバーさんの影響力に期待しているんです。コラボの話もいくつか走り出していて、やりたいことが着々と進んでいます」。


もりつぐさんは、西野氏の著書『夢とお金』を1000冊買って、堺市の全小中学校に寄贈したそうです。ご自身ではリーチできない人には、西野さんの影響力を借りる。ビジョンが叶うのであれば、それを実現させるのは自分じゃなくても良いとのこと。並々ならぬ志の高さに、思わず応援したくなる気持ちもわかりますね。


経営者は孤独。だからこそ同じ想いを持つ仲間がいる心地良さ。

いよいよイベントも残り時間わずかとなった頃、会場の隅のほうでしっぽりと飲み交わす西野氏の姿が。お相手は今回初参加の、白石さんです。ふだんは学習塾を経営されているようで、その悩み相談に乗ってもらったようです。


「初対面でも経営の悩み相談もできて、とても贅沢な時間でした!」

白石さん:

「イベントは初参加で、西野さんとお話しするのも今日が初めてでした。初対面の僕に対しても西野さんは一対一で真摯に向き合ってくれました。自分は経営者として若いほうなので、同世代の経営者がまわりに少ないんですよね。なので、従業員に対する悩みや、事業計画など、経営の課題を打ち明けられる相手も多くいませんでした。


西野さんは好奇心旺盛な方なので、僕が抱える教育の課題にも興味を示してくれて、「そうだよね」「いいと思う」と常に肯定しながら相談に乗ってくれました。また、僕の質問に対して「資本主義って…」「スポーツでいうと…」と、あらゆる角度から持論を語ってくれて、本当に貴重な時間でした。後押ししてもらえたので、ちゃんと経営の課題に向き合おうと思いました」。


今回イベントに参加していたメンバーのお話を聞いていると、夢を叶えるために「人とのつながり」がいかに重要か伝わってきました。自分一人では実現できないからコミュニティがある。それが『西野亮廣エンタメ研究所』や『五万顧問』の存在目的でもあり、メンバー一人一人の参加理由でもあるようです。


夢とコミュニティの関係性。



イベントは予定を1時間以上オーバーして終了。千鳥足のメンバーたちは、お互いの肩を支え合うようにタクシーに乗り込み、熱いトークで盛り上がった会場を後にしました。


最後になりますが、筆者はこれまで西野氏のイベントに参加したことがないばかりか、コミュニティの存在もほとんど知らない部外者でした。西野氏のことも「お笑い芸人なのに絵本を描いている異端児」くらいにしか思っていませんでした。


しかし今回のインタビューを通して、西野氏の印象が大きく変わったように思います。何かと目立つ西野氏の言動は、あくまで世の中に表出した氷山の一角にすぎない。事実は、日本最大級のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』や『五万顧問』という、唯一無二のコミュニティが存在すること。そして、西野氏を中心に集まるそのつながりが、どこよりも夢にあふれ和やかな空気感を持っていること。


もし少しでも興味を持っていただけたなら、一度コミュニティに訪れ、空気感に触れ、メンバーに会ってみてください。きっと「私も頑張ろう」と思えるはずです。夢がまだ見つかっていない人も大丈夫。「応援したい」と思える人に出会えるはずです。そして、たくさんの夢に触れて、きっとあなたの夢も見つかるはずです。





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