三度目の正直!辛い更年期の不調が漢方で改善/医療・健康ジャーナリストが「あんしん漢方」をおすすめする理由
病院や薬局へ行く手間がなく、自宅にいながら体質や体調に合った漢方を実践できるサービス「あんしん漢方(オンラインAI漢方)」は、現在、更年期のホットフラッシュに悩む方向けのオンライン無料相談を受け付けています。
そんな「あんしん漢方」でアドバイザーをされている、医療・健康ジャーナリストの後藤典子さんに、漢方を評価するようになったきっかけや、今後取り組んでいきたい活動などについて聞きました。
ー後藤さんは元々、サプリメントに関する正しい知識の啓蒙などのために「日本サプリメント協会」を立ち上げて情報発信をされていらっしゃいましたが、漢方に関心を持ったのにはどのようなきっかけがあったのですか?
漢方に関心を持ったのは、自分の更年期の不調が、漢方薬を飲んだことで改善したことがきっかけでした。
それまでは、体調に応じてサプリメントを飲むことはよくあったのですが、漢方は試したことがありませんでした。
しかし当時、毎朝のようにやって来る頭重感とだるさ、度々のひどい寝汗に悩んでおり「こんなに具合が悪いのだから体のどこかに悪いところがあるはず」と思い総合病院を受診したのですが、検査の結果は何ら異常なし、でした。
気休め程度の薬を出してはもらったものの、症状は変わらず…そのときに、漢方を試してみようと思い立ったのです。
-そのときに漢方で頭痛やだるさ、寝汗などが改善されたということですか?
いえ、実は最初は効かなかったんです。漢方は、体質や症状に合ったものでないと効果が出ないので、まずはどの漢方が効くのか試す期間が必要になるんですが、私の場合は最初の2回はうまくいかず、3回目で効く漢方に出会えました。
まず最初は、ネットで見つけたクリニックを訪ねて、そこで処方してもらった漢方を3日ほど飲んだのですが、症状は改善するどころかますます悪化してしまいました。
それを医師に伝えると「すぐには効果が出ないので3か月は続けましょう」と指示されたので、こんな辛い状態をあと3か月も我慢できない、と思い他の病院を当たることにしました。
次は、近所で評判のいい漢方医を見つけて漢方を出してもらいましたが、今度は、これまで以上の倦怠感を感じました。再び医師に訴えたところ、「効くはずです。もう2週間続けてみましょう」と言われたので、もう薬も受け取らずに帰宅。
漢方は当てにならないな…と思い始めていたとき、ちょうど漢方相談をしていた知人に話したところ、「漢方薬は同じ症状でも人によって処方が違うので、しっかり合うものを服用しないとそういう羽目になる」と聞かされました。
そしてその知人から、私の症状の場合はこの漢方が良いのではないか、と2種類の漢方を提案してもらいました。
そこで3度目の正直を期待して飲んでみたところ、なんと!服用した翌朝に、毎朝の頭重感やだるさが消えてしまっていたのです。これには驚いたばかりか、気のせいじゃないかと疑ったほどでした。
-3回目でやっと自分の体質や症状に効く漢方を見つけることができたのですね
そうなんです。その後すっかり症状は改善し、量を減らしながら3か月ほど継続服用して、今では、さらなる健康維持のために、数種類の漢方薬を自分の状態に応じて飲み分けられるようになりました。
今でもたまに顔を出す更年期症状や、季節の変わり目の体調不良を、自分に合った漢方薬を使い分けてコントロールできるようになるというのは、じつに心地よく、健康への安心感と感謝の念を、日々、強くしています。
ーそれで今は「あんしん漢方」のアドバイザーをされているのですね。どんな方に「あんしん漢方」をおすすめしたいと思いますか?
私のように、改善したい不調があるのに、総合病院などで検査をしてもらったけれども不調の原因がわからず薬も効かなかった方や、漢方を試してみたけど体質や症状に合ったものがなかなか見つからない、という方におすすめしたいです。
漢方薬で不調を改善するためには、漢方の専門家に自分の症状と体質を見極めてもらい、効く漢方を選んでもらうことが重要です。
あんしん漢方では、AI(人工知能)システムを活用して、漢方と西洋薬に精通した薬剤師が最適な漢方を選び、提案するため、その見極め技術が高いのが最大の特徴です。
病院に行ってもダメだった、この不調を我慢し続けていかないといけないんだ…と悩んでいる方に、ぜひ試していただきたいです。
ー今後はどのような活動をしていきたいですか?
ジャーナリストとして、漢方に限らず、サプリメントやアーユルヴェーダも含め、健康管理に役立つものに関する情報発信や、具体的な商品の提案などをしていきたいと考えています。
今は情報があふれていますので、生活者が自分で良い情報を取得して自分で判断できるように、その手助けをしていきたいと思っています。
最近では、著名な医師の先生方にご協力いただいて、オンラインで健康に役立つ情報を学ぶことができるe-ラーニングの開始も予定しています。
幅広い方法で、正しい情報を生活者へ届けていきたいです。
後藤さん、ありがとうございました。
後藤さんがアドバイザーを務める「あんしん漢方」は、自分に合った漢方薬が知りたい。コスパ良く漢方を飲んでみたい。という方にぴったりのサービスです。
スマホから専門家に相談すると、症状や体質に合った漢方を自宅に届けてもらうことができますよ。AI(人工知能)と漢方のプロフェッショナルが、効く漢方を効率よく見つけ出してくれるから高コスパ。効く!お手軽!お手頃価格!と三拍子揃っています。
●あんしん漢方
https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/pr/
医療・健康ジャーナリスト 後藤 典子
一般社団法人日本サプリメント協会理事長
同志社大学文学部を卒業後、編集プロダクションを経て、ジャーナリストに。 「一般社団法人日本サプリメント協会」及び「ヘルスデザイン」を通して生活者の健康リテラシーを向上させるための情報活動を行うとともに、薬剤師との連携による漢方推進プロジェクトや、世界の伝統医療の取材と情報交流を進めている。
●ヘルスデザイン YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC7XLi90xVGs_NnKhowC0G2w/
●ヘルスデザインHP https://www.healthdesignweb.com/
●日本サプリメント協会HP https://www.j-supplements.com/
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