就職・転職、会議、プレゼン、など様々な場面で役立つ。「ステラ―ビジネス英語コース」の開発ストーリー
リスキリングの言葉が今ちまたで良く聞かれる中で、ビジネスに通用するレベルの英会話力は、社内副業での希望の職務選択時、外部企業への転職時、それに現在所属している職務での昇格時に強力なスキルとして企業側に認められます。
株式会社ステラー・コーポレーションの推進するビジネス英語コースは、正にそのニーズを満たす英会話レッスンコースを提供しています。
このストーリーではそのステラ―ビジネス英語コースについて紹介します
ステラーの事業の生まれた経緯
[カフェ英会話代表の西川さんとの出会い]
ステラー事業誕生の秘話として、第一番目に申し上げたいのは全国のカフェ英会話♪を指揮している西川良輔代表との出会いです。西川さんは、日本人だけの英語のコミュニティを作ると言う理念と発想で、2008年にカフェ英会話を立ち上げました。そして私も2016年から参加し、最初は新宿のカフェ、ポールバセットで出会いました。私は、常識を破る格安な料金で毎週定期的に、全国各地50か所以上のカフェで日本人だけで集い会い、英語だけでコミュニケーションを取り会うユニークな事業発想に感銘を受けた事が最初の発端です。
[㈱ステラー・コーポレーションの起業]
そしてそのメンバーとしてカフェ英会話♪に通いながら、私も個人的に英語で話すコミュニティー(ステラークラブ)を発足させ、カフェ英会話♪代表の西川さんともステラークラブで合流しました。
その中で、第二の秘話として日本人同士で集まるコミュニティーだけではなく英語圏のネイティブを100名に登る数で採用し(実際の応募件数は2018年から2023年の5年半で3,200名、その内で合格したのは302名)という10人中1人採用の狭き門を潜り抜けた講師を獲得できたことです。
この二つの出会いがステラー事業の誕生秘話です。
ステラーのビジネス英語著者が語る作成に至った経緯
テキスト開発者:代表取締役会長 小原 保
[ ビジネステキストブックを作成に至った経緯]
自身の長年の国際的な生活の経験を通じて気付いた”何故多くの日本人がビジネス英語の有効利用あるいは流暢に喋る事が出来ないのか?その事から国際的に優位に立てない弱点である” と言う点に気付いたからです。
そんな中で私の最初に入った会社パナソニックにおいてアメリカ・ヨーロッパのメジャーな仕入れ先(サプライヤー)との日々の交渉を全て英語でのやり取りで担当し、そしてその製品のアジアや欧米諸国の顧客への販売を10年間経験した事から、如何にして日本人の弱点である英語が話せない事から脱するかのノウハウを得ました。
この様なビジネス経験の流れがあった事から、ビジネス英語力の向上を得て、いかに自分の英語力で欧米のサプライヤーとコミュニケーションを取るか、全世界の販売先に自分のビジネス英語力を使って事業を成立させるのかという経験を得ました。
またその後はアメリカの石油化学メーカー(ダウ・ケミカル)に於いて約30年間、完全なジョブ型人事組織でアメリカ式経営の下、勤務しました。オフィスに於いても出張先でも毎日英語漬けでアジア代表を務め、全世界で生産するダウ製品の販売及び特殊プロジェクトの推進をしたことがビジネス英語の基礎となっています。
これらの土台を得て現在に至り、今回紹介をするビジネステキストブックの作成に至りました。
開発の裏側。社会的価値を見出す上での苦労
- 弊社4万人の会員の方から1,000件に及ぶアンケートの回答があり、その中から44のケースを選ぶ選別方法の中で、最も日本のビジネスマンが欲しがっているビジネス英語を使う実際のケースと実践的内容を完成させるのに苦労しました。
- 実際に日々日本のビジネスマン達が国際事業で使うビジネス英語のみならず、外資系企業がリードする卓越した戦略の決定法としてSWOT分析やPREP法によるプレゼンテーション、VBM(Value Based Management)等々の分析手法を盛り込む必要があったからです。
- 小原自身のカフェ英会話♪参加経緯から発祥したビジネス英語クラブ(呼称:ステラークラブ)において会員の皆様に対して各種ビジネステーマを提供していたプレゼンテーション大会での経験から外資系企業に必要なプレゼンテーションスキルを向上させる方法を学んだ。
ステラ―ビジネステキストについて
[差別化されたテキストの構成]
最大の差別化された点は、今ビジネス英語を必要としている方や将来必要となって来る方へ、他社に無いケーススタディと豊富な自由会話をベースにしたレッスンの開発に成功している点です。
このレッスンとテキストは、最も実践的に作られ、直ぐに使える生きた英語を優秀でビジネス経験豊富なネイティブ講師から受講する形となっていて本物のビジネス英語を修得できます。
[ オリジナルテキスト開発の流れ ]
1. カフェ英会話全国4万人の会員からの声を聞くアンケートを実施。
2. 現代のビジネスマンが特に英語を使って学びたいビジネスケースを収集。(初期収集件数:1,000ケース)
3. その中から最も重要な44ケースを選択。
4. 更にケースの難易度と的確な職務、職位上で使われるビジネスケースを以下の3冊に納める。
- 初級コース(基礎編)
- 中級コース(管理職編)
- 上級コース (経営リーダー編)
他社に対して卓越している部分は、必ず直面するとされる本番の仕事その物を44のケーススタデイに纏めた事です。そして、その実践性と学習後直ぐに使える即効性です。
ステラービジネス英語コース/全ケーススタディ(44件)
初級コース(基礎編)
中級コース(管理職編)
上級コース (経営リーダー編)
具体的に、他社の例に無いケースの進め方とビジネス英語の修得方法としては、米国企業がセミナー、トレーニング、実際のビジネスミーティングで使われている各種手法を取り入れてビジネス英語修得の実践プログラムとして纏めました。
- ワークショップ形式
- SWOT分析等の手法を利用した、ケースに応じての戦略策定
- PREP法等の手法を利用した説得力のあるプレゼンテーションの実際作成と発表
詳しくは、弊社作成の動画で説明しています。
現在受講中の生徒様が評価している8つのポイントをご紹介
1. ー番ベーシックな事からハイレベルなビジネス英語まで網羅
実際のビジネスシーンを再現した、44個のケーススタディで構成しています。ビジネス英語をこれから必要とされるビギナーの方、また海外転勤、外資系への転職等に対して直ぐに実践で使えるビジネス英語、更に会社での昇進、管理職に必要な上級コース。全てを満たしたテキストを使ってビジネス英語をマスターして頂きます。
2. 大手スクールの2分の1の料金
大手スクールの料金の2分の1。
大手スクール:1回のレッスン 約10,000円(60分換算税込み)に対して4,950円(60分税込み)で受講できます。
3. コロナ後普及したテレワークに於ける英語オンライン会議にも使える
オンライン会議のケーススタディが多数あり、頻繫に行われているZoom等を使ったWebミーテイングでのビジネス討議を、様々なケーススタディを通じて実施する事により、オンライン会議での発表に自信が持てる様になります。
4. 明日からでも実際の仕事場、海外との会議で使える実践レッスン
現在お仕事でビジネスを使っておられる方に対しても、とても効率の良いコースで、各種ビジネス会議、商談の交渉、外国人上司へのプレゼンテーション、スモールトーク等々、幅広く、またすぐに使えるビジネス英語研修プログラムです。
5. ケーススタディを使ったロールプレイ及び自分の言葉で話す自由討議
ビジネスの事例をケーススタディ化して、前提、市場の条件等を学んだ後、登場人物になってロールプレイ、その後フリーディスカッションやプレゼンテーションを自分の言葉で行うので、実践的英語が身に付きます。
6. 最初から最後まで英語で話す、豊富なアウトプットを中心としたレッスン
ネイティブ講師の語彙、表現の説明、ケーススタディ、自由会話と全て英語で行うので現場の臨場感は高く、学校の教科書に無い、自然なネイテイブ英語表現を学ぶ事ができます。
7. ネイティブ講師による間違い直しと自然な表現の指導
自分の言葉で英語を話したり、テンプレートに記入したりしたものをネイティブ講師が、訂正や別の言い方、単語、表現の指導をします。
8. 外国人を相手にした会議で有効なプレゼンテーション方法
ビジネスの場面で必要なプレゼンテーション能力を得てもらうために、殆どのケースに於いてプレゼンテーション作成と実施のコーナーを設けております。
実際にステラー・ビジネス英語コースの差別化されたテキストブックを使って教授している講師の感想
感想のTop5
#1:ー番ベーシックな事からハイレベルなビジネス英語まで網羅
Matuieu講師:基礎から上級までのコースの全範囲が、さまざまなビジネスシーンと語彙を適切に提供しており、非常に良いと思います。基礎と中級のコースには学生の興味を引きつけ、学んだことをさまざまな方法で使うことを促すアクティビティや演習があります。
#2:明日からでも実際の仕事場、海外との会議で使える実践レッスン
Samuel講師:クラスの内容やディスカッションによっては、さまざまな職場状況や対処するための表現を学ぶことができます。
#3:ケーススタディを使ったロールプレイ/自分の言葉で話す自由討議
Keanin講師:この特徴に強く同意します。とても実践的なレッスンが良いと思っています。すべての科目やレッスンには、実践的に使用できるシナリオがあります。
#4:最初から最後まで英語で話す豊富なアウトプットを中心のレッスン
Emily講師:講師が新しい語彙を実践で適用することを確実にし、実際のビジネスの現場の雰囲気が再現されるような設定と構造があります。
#5:ネイティブ講師による間違い直しと自然な表現の指導
Dominic講師:各生徒は講師からの単語の選択やその他の表現に関する訂正やアドバイスが非常にありがたいと良く話してくれます。
今後の展望
プライベートレッスンにおいて、有能なビジネス経験のある講師が毎週2〜4回契約している生徒様にビジネステキストブック(初級、中級、上級)を最大限活用して実践的な英語を教授しています。そしてそのコースはアウトプットが中心ですが、今後の希望としては有能な講師複数名とプライベートのレッスンを受けた複数名が集合して定められたビジネステキストのケーススタディについて本当のビジネスミーティングを実行します。その場合、グループレッスンになりますが時間を2時間のレッスンコースとします。(実際にビジネスの現場で行われている2時間のビジネス会議)
2つ目としてプライベート生徒様のご希望があれば、例えばビジネステキストブックにあるケースではなくて実際にプライベート生徒様が対応している競合他社と自社の比較を行うSWOT分析の実行によるスキル形成いたします。
3つ目はリスキリングとしてファイナンスアナリシス(財務分析)の手法を(初級、中級、上級)のテキストブックの例から抽出して実際に実施してみます。仮の数字を使って売上利益、変動費コスト、固定費、経常利益等の分析などを行います。
無料体験のご案内
ご受講はこちらの無料体験応募フォームからお申込み下さい。
https://cafeeikaiwa.jp/cgi-bin/private_entry.cgi
テキストブック著者:小原 保
株式会社ステラー・コーポレーション
プレミアムカフェ英会話事業部
会長:小原 保
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