緊急告知！コロナ感染再拡大中！熱中症との合併も！対策として今急激に売れている意外なアイテムとは？人気

夏休みを前に、新型コロナの感染者が全国的に再び急増しています。

第11波の到来と言われており、5類移行以来最大の波でもあるそうです。

そんな中、対策として急激に売れているアイテムがあるという事で

人気ライフスタイルブランド「LOVE RESCUE THE WORLD」を主宰するクリエイティブディレクター田郷岡社長に緊急でお話を伺いました。

■凄い勢いで感染が拡大しているようですね。

そうですね。

過度に恐れる必要はないと思いますが、注意しておかなくてはならないのは以下の点です。

●コロナの治療費の公的支援が3月で全て終了したため、今コロナに感染するとその治療費には１～3割の自己負担が生じ、場合によってはかなり高額になるケースもある事。

●猛暑が続いており熱中症との合併も多いため、暑さ対策や水分補給などにも注意が必要である事。

●変異株『KP.3』はワクチンが効きにくく重症化リスクも高いと言われている事。

■そんな中、対策として急激に売れているアイテムがあるそうですね。

そうなんです。

それは何かと言うと、弊社のブランド LOVE RESCUE THE WORLDの「ダブル抗菌マスクケース」という商品なんです。

コロナが流行していた時期に累計約90万個を売り上げた弊社のヒット商品の一つなのですが、ここへ来て当時に迫るような勢いでまた売れて来ています。

その理由はマスクの位置付けが以前とは大きく変わって来た事ではないかと考えています。

■マスクの位置付けが変化した？

そうです。マスクはかつてのように「常に着用しておくもの」ではなく、今は「いつでも必要な時に着用出来るように常に携帯しておくもの」に変わって来ています。

その際、着用していない状態の時にマスクを裸の状態でポケットやバッグに入れておくのは不衛生ですよね。そこで今再びマスクケースに需要が生じているのだと捉えています。

また、人の口の中というのは大腸菌や黄色ブドウ球菌などの雑菌が沢山いるので、マスクの内側には当然それらの雑菌が付着してしまうのですが、高温多湿の今の季節は細菌の繁殖には絶好の環境なんです。ですから外したマスクを不衛生に扱っていると細菌性中毒症のリスクも生じてしまうのです。

長く続いたコロナによって、そういった知識が多くの方に知れ渡っていた事も人気の秘密の一つではないかと思います。

■改めて「ダブル抗菌マスクケース」の特徴を教えてください。

はい。弊社の人気ブランド「LOVE RESCUE THE WORLD」のオリジナルマスクケースで大手ドラッグストアや大手コンビニチェーン、生協さんなどで累計約90万個を販売した人気商品です。

他社さんからも抗菌マスクケースとして売られているものはあるのですが、それらはマスクケースの表面に抗菌ニスを塗ってあるだけなので、使っているうちに表面が摩耗してくると抗菌効果が薄れてきてしまうのです。

それに対して弊社の「ダブル抗菌マスクケース」は素材のPP自体に抗菌剤が練り込んであり、さらにそこに抗菌ニスをコーティングしている「ダブル抗菌仕様」なので抗菌効果が圧倒的に長持ちします。「SIAA」（抗菌製品技術協議会）が定める基準を満たし認証マークも取得しています。

また、年齢・性別を問わずに誰でも使って頂けるようなシンプルでおシャレなデザインなので多くの方にお使い頂けると思います。

■この第11波の終息に向けての必須アイテムと言えそうですね。

はい。そうなんです。この「ダブル抗菌マスクケース」は、感染症対策として新しい局面を迎えた今こそ必要なアイテムだと考えています。

先程も言いましたが、今マスクは「必要な時に装着出来るように常に携帯しておくべきもの」へと変化して来ましたし、これからもその傾向は続くだろうと考えています。

その際、マスクの携帯・保管状態に注意を払う事でより安全に感染症対策を行う事が出来ます。

第11波の終息に向けて、マスクケースを上手に活用して頂けたらと、是非多くの方に発信していきたいですね。

■いまだにマスクを外せないという職種の方々にもピッタリですよね。

そうなんです！

現在、常にマスクをしているという人は随分少なくなりましたが、医者や看護師など医療従事者の方々はもちろん、役所などの公的機関の窓口業務、接客業、飲食業、保険外交員など、いまだにマスクを外せないという方はまだまだ大勢いらっしゃいます。そういう方々は一日に何度もマスクの着脱をしなくてはならないため、マスクを清潔に保管・携帯しておくためのマスクケースは必需品だと思います。