【スタッフ紹介】「銀座できれいなママを増やそう!」プロジェクト ~現役ママ経営者による地域と連携した新しい託児サービス~
託児付きコミュニティサービス”銀座ママ友会”の運営などを行う株式会社LIFE DESIGN(本社:東京都中央区、代表取締役:宮地 亜美、以下当社)は、女性が生き生き輝く社会を実現するため、2020年8月26日よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMP FIRE」にて、プロジェクト「きれいなママを増やそう!銀座のサロンと連携した託児スペースを作りたい!」をスタートしております。
今回は、託児スペースのスタッフの中から代表して3名から、託児事業についての想いをお伝えさせていただきます。
■一人目
①自己紹介
名前:玉井 久美。
就職を機に東京に上京し、現在はSEとして働きながら、託児事業に参画しています。
最近ハマっていることは、美味しいお店開拓。
②託児事業に参画したきっかけ
私はもともと、子どもが好きで子どもに携わる仕事がしたいと思っており、そのことを代表の宮地に相談したことから託児事業が始まりました。
代表の人脈を活かして、経営者の方や保育士の方からのアドバイスや、銀座ママ友の会で実際のママたちからも協力を頂いて夢が実現したときは嬉しかったです。
③仕事の魅力
まず、とにかくお子さんがかわいい!癒されながら仕事ができるって幸せです。
また、銀座ママ友会を通して伺ったママさんの声からは、学ぶことがたくさんあり、ありがたかったです。出産や子育てについてや、どのようなサービスだと嬉しかなど、リアルの声を聞くことができ、とても勉強になります。
多くのママに触れ、ママが女性としてよりイキイキと生きていくことが大事と思い、保育の必要性を感じています。
なので、このいただいたリアルな声をもとに、サービスに反映し、喜んでいただけることが嬉しいですね。
また、ママやお子さんのために「これをやりたい!」と手を挙げたら、思いっきりチャレンジさせてもらっているので、代表と一緒に働けることが最大の魅力です。
④子どもと接する上で大事にしていること
かわいくて大切なお子さんを預かるからこそ、まず何よりも安全・衛星面に気を付けています。また、お子さん一人一人の価値観や考え方は違うので、お子さんと同じ目線でコミュニケーションをとることを意識しています。
⑤今後のビジョン
今回の託児事業のベースとなっている銀座ママ友会は、3年前の2017年に発足しました。
そこから試行錯誤しながら頭で思い描いていたことが少しずつ形となり、
ご利頂いた方にとても喜んでいただけるようになりました。
ママさんやお子さん、お取引いただくサロンの方ももちろんですが、銀座という地域を含め、このサービスに関わる全ての方の理想を形にできるよう日々チャレンジしていきます。
■二人目
①自己紹介
名前:別所るね
私は、小さい頃から子どもが大好きで、自分の通っていた保育園の園長先生が大好きだった事から、小学校の頃からずっと保育士になるのが夢でした。
夢の実現のため、短大で保育士資格、幼稚園教諭の免許を取得し、保育士として9年間保育園で働いてきました。
②託児事業に参画したきっかけ
代表の「女性がいきいき輝く社会を応援する」というビジョンに惹かれ、事業に参画しました。
また、保育士をしていて感じたことは、子ども達はママの心の動きにとても敏感で、ママの心が落ち着いている事はとても大事だという事です。
だからこそ、ママのリフレッシュの時間、自分のために使える時間を持つ事は、とても大事だと思ったことも理由の一つです。
③仕事の魅力
私が上京してきたときに感じたことは、周りに子どもを預けられる人もいなく、なかなか頼れる人がいないママさんが意外に多いということです。
そのため、多くのママさんは、仕事中は保育園で子どもを預かってもらえますが、仕事以外の時間は、すべて育児の時間になります。
保育園、幼稚園は数多くある中で、ママさんのプライベートの時間までサポートするサービスはあまりありません。私たちに子どもを預けて、自分の時間を楽しみ、利用後に素敵な笑顔を見せてくださる事が何より嬉しく思います。
④子どもと接する上で大事にしていること
大事にしている事は、「子どもの気持ち・意思を大事にする事」です。
子どもは、小さいけれどちゃんと自分の意思を持っています。その意思を、赤ちゃんは泣くという手段で訴え、幼児はつたない言葉や、体全体を使って表現してくれます。
その気持ちや意思を汲み取り、受け止めて接しています。
⑤今後のビジョン
ママも子どもも二人とも、心が満たされ笑顔で過ごせる事です。
ママさん方は、仕事に育児に家事にと色々こなしていてとても尊敬します。
そんな日々頑張っているママさん方が、自分の時間・リフレッシュする時間を持ち、さらに前向きな気持ちや、明るい気持ちになってくだされば嬉しいですし、そうなれるよう貢献していきたいです。
■三人目
①自己紹介
名前:平石智美
千葉県出身、大学で心理学を専攻。子どもの心理学に興味を持ち、
卒業後保育士資格を取得し、保育園にて就業。
現在は保育業界のキャリアアドバイザーをしています。
美容、健康、食べること、音楽観賞大好き!
②託児事業に参画したきっかけ
もともとお世話になっていた代表の宮地に声をかけてもらったことがきっかけです。
これまでの保育士の経験から、子ども・保護者・保育者が笑顔で過ごす保育環境や仕組みを作ることで社会貢献をしたいという気持ちがずっとあり、参画しました。
③仕事の魅力
一つ目は、保護者の方がリフレッシュできることです。
託児の間にサロンにいったり、友人とランチや夫婦のデートで利用していただくこともありました。
ママの精神状態や夫婦のコミュニケーションがお子さんに影響するということが保育士時代に実感していたので、家族1人ひとりが心身ともに健康でいる一助になっていたら嬉しいです。
二つ目は、企業やインストラクターの方とコラボすることで新たなマッチングのチャンスが生まれることです。
ママさんは自分磨きをしてどんどんきれいになりますし、
企業やインストラクターの方には、ママさんのニーズを満たす新たなビジネスチャンスを提供することができます。
④子どもと接する上で大事にしていること
「子どもは大人のミニチュアではなく、子どもの発想は子ども自身独自のものである」という発達心理学・ピアジェ博士の考え方があります。
子どもが未熟で大人に劣る存在とは考えません。
子どもだからこその感性・成長意欲・笑顔を与える力など
尊敬する部分がたくさんあるので、そのことを思いながら接しています。
⑤今後のビジョン
お子さんをちょっと預けたいなと思う方や、
ゆっくり誰かと話してリフレッシュしたいと感じる方は
もっとたくさんいると思います。
ちょっと預けられる場所、気軽に誰かと話せる場所を提供し、
「都民ご近所さん計画」を叶えてゆくゆくは全国に広げたい!
ママになっても1人の女性として、きれいでかっこよく自己実現するのを助け、子どもや家族・周りの人も元気で明るい社会にしていきます!
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