誰かにとっての、何気ない毎日の”特別”になるために。ラムネアプリのオウンドメディア運用
8月にユーザー数が2,000人を突破した”みんなのゆるネタ集合アプリ”『ラムネ』。今回はラムネの世界観を伝えるため、リリース当初から発信しているオウンドメディアについて、前回から引き続きラムネ編集部の山岸が、多くの人にアプリを知って楽しんでもらうためのSNS・ブログ運用を語ります。
■ 「ラムネ」のSNS運用について
”「くだらない特別」をテーマにしたゆるい気分転換アプリ”という世界観を表現するために、ラムネではTwitterとnoteを用いてメディアを運用しています。
日々の生活に欠かせないツールとなったSNSを通じて、シーンに合わせた発信をすることで、何気ない日々の中に、ちょっとした”特別”や”楽しさ”があることを伝えています。
―Twitterでみんなの毎日にゆるネタをお届け
Twitterでは主に、ラムネに投稿されたゆるネタ(気分転換のヒント)の紹介を行い、アプリのゆるい雰囲気を知っていただく入り口となる存在を目指しています。
また、「ゆるネタ」の水先案内人として、ゆるくてポップな印象に残りやすいキャラクター「ユルネ」を設定しました。
ラムネのビー玉から産まれたユルネ。
気分転換をしてスッキリすることが生きるエネルギー。
口ぐせは「〜ルネ💎」
このゆるキャラ「ユルネ」が、リフレッシュできるネタを毎日紹介することで、より柔らかいニュアンスでちょっとした気分転換のきっかけをお届けすることができます。
ユルネのゆるネタ紹介ツイートとブログ更新ツイート
また、気分転換が必要となる時間にフレッシュなゆるネタをお届けできるよう、働いている方が多い月曜日から金曜日の仕事が終わる17時過ぎや、夕食後のリラックスタイムである20時以降を狙って投稿しています。最近は少しずつですが、インプレッション数が上がったり、いいねやリツイートをして下さる人が増え、皆さんが楽しんで頂けるゆるネタをお届けできているな、と手応えを感じています。
― noteでもっと深いゆるネタの楽しみ方をお届け
ラムネでは、noteにて、より具体的にゆるネタの楽しみ方をお届けする連載も行っています。
連載は大きく2種類、ラムネに投稿されている気分転換ネタを実際にラムネ編集部がチャレンジする「やってみた記事」と気分転換ネタをテーマ別にまとめた「まとめ記事」です。
やってみた記事『アイスクリームにちょい足しで合うもの選手権開催🍨 』
ゆるネタは、実際に「やってみよう」と思ったら簡単にすぐできるネタもあれば、物を用意する必要があったりして少し気合を入れて取り組むネタもあります。「やってみた記事」はそんな面白そうだけど少し試すのが億劫な後者のネタでも、編集部が実際に気分転換ネタを”やってみる”様子をレポートすることで、ゆるネタをやってみることの楽しさ、そして”やってみたい”という気持ちを押す役割があると私は考えています。
皆さんも是非ご一読頂いて、「このゆるネタをこの人はこうやって楽しむのか!」など、人それぞれのゆるネタアレンジの自由さとおもしろさを感じてもらえればと思います。
■ クリエイターさんたちと作るゆるネタコミュニティ
ラムネではこの夏の取り組みとして、より多くの視点からゆるネタをお伝えしてコミュニティを盛り上げるため、クリエイターの方々に、自分自身のゆるネタを、記事やイラストとして表現していただくゆるネタリアン祭りを開催しました。
クリエイター×ラムネのコラボイベントをまとめた
ゆるネタリアン祭りの記事
ゆるネタリアン祭りでご協力頂いたライターの地主恵亮さんには、9月から『地主恵亮のゆるネタびより』という連載を担当して頂いております。
例えば、こちらの記事では、地主さんご自身のゆるネタである「コットンワンピースで過ごす」ネタとともに、家の中でのリラックスタイムを向上させるネタをご紹介頂き、Twitter、noteの双方で大変多くの反響がありました。
その他にも、様々なジャンルのクリエイターさんにゆるネタを表現していただき、より多くの方に”ゆるネタ”を知って楽しんで頂くきっかけとなりました。
■ アプリ内外の人にゆるネタをもっと楽しんでもらうために
ラムネは、リリース後、200人以上にユーザーアンケートを実施し、様々な意見を取り入れラムネらしく改良を重ねてきました。
リリースから半年以上が経ち、より多くの人々に”ゆるネタ”を楽しんで頂くために、今後もオウンドメディアに力を注ぎ、ますます楽しいゆるネタを発信していきます。ラムネのゆるい世界観を発信し続け、誰かにとっての何気ない毎日の”特別”となる、愛される存在を目指し運用していきたいと思います。
不安定な日々が続きますが、そんな中でも日常の実は身近にある幸せや楽しいことや”特別”なことを見つけられるヒント、ゆるネタを発信し、多くの人がリフレッシュできるよう、今後も日々運用して参りたいと思います!
ラムネPRtimes story バックナンバー
- 大阪ガスの新規事業創造プログラムで生まれた、日常に”ゆるさ”をもたらすアプリ「ラムネ」に込める思い
- リリースから4ヶ月後の大型アップデート ゆるい気分転換アプリ「ラムネ」の課題と施策
- 開発者にインタビュー“日常をもっといいものに。” 気分転換アプリの開発秘話
「ラムネ」アプリの最新情報はこちら
※2020年9月現在iOS版のみ
公式サイト:ramune.app
公式ブログ:https://note.com/ramuneapp
Twitter:https://twitter.com/ramuneapp
お問い合わせ先:https://ramune.app/contact.html
運用元:ラムネ編集部
NEXT TREND(⼤阪ガス・新規事業創造ユニット)
NEXT TREND は、“次のあたりまえを創る”という理念のもと、世の中にない新しい価値を探索し続ける、⼤阪ガスの新規事業創造ユニットです。Daigasグループ全体のイノベーションを牽引しているイノベーション本部内において、既存事業の枠を超えた新たなサービスを⽣み出すことに特化して活動しています。ユーザー起点で考えることを重視し、社内外とのコラボレーションを通じて、サービス開発を⾏っていることが特徴です。
株式会社GOCCO.
「楽しさぞくぞく開発中」をコンセプトに、モバイル〜WEB〜IoTまで横断的なサービス開発から⼦ども向けワークショップの企画・運営など、幅広く事業を展開。常にイノベーティブな「新しい楽しさ」を追求し続けています。
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