創業21年、海老名で生まれ、海老名で育ったグループ企業としてのwithコロナ時代への新たな挑戦
1999年、神奈川県海老名市にて1軒の居酒屋からスタートした弊社グループ。来店して下さるお客様の笑顔、そして店舗で働いてくれる従業員の笑顔が見たいと様々な挑戦をして参りました。
株式会社ライブフュージョンホールディングス 代表取締役
ライブグループ 会長
小林 一也(こばやし かずなり)
挑戦の中、多くの失敗がありました。
・上場を狙った印刷事業の撤退
・銀座で出店した飲食店の撤退
・宅配ピザ(フランチャイズ)店舗の撤退 ※2ブランド
・某ステーキ(フランチャイズ)店舗の全店撤退
様々な困難な状況の中でも、一人でも多くのお客様、従業員の笑顔を守りたいと必死に頑張ってきました。
その想いに応えてくれる多くの従業員、そして応援してくれるお客様がおりました。
その甲斐もあり、多くの成功体験もすることが出来ました。
・居酒屋甲子園の2年連続表彰
・外食クオリティー大賞受賞
・宅配寿司 銀のさらでの最優秀賞店舗賞受賞
・海老名市名店の1号店認定
・保育事業のメディア掲載
創業から21年。お蔭様で、グループとして10社、店舗数は35店舗以上に成長する事ができ、地元である海老名市では現在17事業を展開させて頂いております。
海老名市では飲食事業、健康事業、福祉事業と多角化経営を行い、地域の課題を解決してより多くのお客様を笑顔に出来る企業グループとなるため「ローカルインパクトカンパニーを目指す」という新たなキャッチコピーも生まれました。
そんな中、新型コロナウイルスによる社会問題が発生。多くの価値観が今回の出来事で大きく変わりました。
このような中、弊社グループが取り組める事は何か日々試行錯誤の毎日です。
外食事業では、店舗毎でランチをスタートしたり、デリバリーやテイクアウトにチャレンジをしています。
福祉事業では、障がい者就労継続支援事業、デイサービス、保育事業を行っておりますが、現場では感染リスクを抑えながらも。地域の従業な社会資源として責任を果たすべく日々頑張っております。
そして、現在注目を浴びている健康事業では新たな新業態にチャンレジをします。
さらには、海老名市での飲食、健康、福祉事業を繋げるグループアプリもリリースを開始しております。
引き続き、地域の方々に健康に貢献し、そして笑顔になって頂き、地域の多くの社会問題を乗り越える一助となるべく、取り組んでいく所存です。
「あなたがいて良かった」と言われる存在になる。
「あなたがいて良かった」と言える存在になる。
グループの理念を実現すべくこれからも努力して参ります。
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文責:㈱ライブフュージョンホールディングス 取締役 支援本部部長 小林裕輝(㈱ライブフィールド 代表取締役)
【余談】
弊社グループの会長は、私(小林裕輝)にとって、父親となります。
私が中学生だったある日、サラリーマンである父が仕事から帰ってきたら突然「今日、会社辞めてきた」という一言から、上記ストーリーは始まっています(笑)
「従業員」と「お客様」、そして自分が心から笑顔になれる「居酒屋(居場所)」をつくる。
という信念は、多角化した現在も根幹として残っていると感じています。
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