「夢」か「安定」か? 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し PART8〜

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前編: 「夢」か「安定」か? 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し PART7 〜
後編: 「夢」か「安定」か? 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し PART9〜

前回のあらすじ


僕は初めてのインターンシップを経験することができた。


そこでは先輩社員や先輩就活生、そしてコンサルで活躍し続ける人の話し、、、


たった一日の経験でそれまでに無いくらいたくさんのことを学ぶことができた。


おかげで就活について新しい道を開くことができたし、何より間近でそんな人たちに会えたことが嬉しかった。


そしてグループディスカッションでは「プロの経験者」が居てくれたおかけで、ディスカッションの進め方やポイントも学ぶことができたのである。


二度目の挑戦


インターンシップの思い出と言えば「寿司がでた!」ということ、、、いやいや!ちゃうからね!


アカンアカン、食欲に負けそうになってしまった。笑


初めてのインターンを経験した帰り、僕は電車の中で橘くんや杉村さん、そしてグループディスカッションで活躍していた「彼」のことを思い出していた。


あまりに学んだことが多かったのか、僕は電車が揺れるたびに夢の世界へと入っていた。どうやらまだペーぺー就活生にとって、一日がかりのインターンシップはキャパオーバーのようだった。


だが、、、


実はこのインターンシップは2日あったのだ!2回あると言っても日程が違うだけで内容は同じ。


おそらく新しい参加者対象に行われる予定なのだが、僕は就活支援センターの規定で2回受けることになっていたのだ。


「また橘くんや杉村さんの話が聞けるならありがたい!それにグループディスカッションの練習もできるし!」


僕はそう考えながら、2回目のインターンシップを楽しみにしていた。


次元の違う大学生


1週間後、僕は2度目のインターンシップを受けるためにまたオフィス街へと繰り出していた。


2回目と言うこともあり、地図を見ること無く…いんや、バリバリ地図を見ながら何とか目的地にたどり着くことができた。


「けっこう早くついたやん!」早起きが死ぬほど苦手な僕にとっては奇跡のようなことだった。それだけこのインターンシップを楽しみにしていたのであろう。


そして会場の前の方に進むと、そこには見覚えある姿があったのだ。


「・・・・・・・あ!この前のグループディスカッションでリーダーしてくれた人や!」

みんなの読んで良かった!