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結婚恐怖症と罪と罰と〜砂粒のようなチャンスを生かす方法〜

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著者:
風間 俊太郎
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女性の気持ちが全く分からなかった男が気づいた
致命的な欠陥と砂粒のようなチャンスを生かす方法




2002年11月のある朝

東横線武蔵小杉駅のホーム、

私は渋谷方面行きの電車を待っていました。



遠くにちょっと気になる女性が

それが運命の一ページになることに

まだ気が付いていませんでした。


*****


本心の声に向き合わない男


さて、いまからもう20年以上遡りますが

20代半ばを過ぎた私は、ある女性と同棲していました。

相手は学生時代からの彼女です。


同棲して一年が過ぎた頃

彼女の父親が

“そろそろ結婚するかハッキリしなさい”

そんなメッセージがあったことを

彼女の口から聞かされます。


彼女のことは好きでしたが

結婚のことは当時考えていませんでした。

そんな私にとって

決断を迫るメッセージでした。


いろいろ考えた結果

結婚を決意、結納をすることに。


私の場合、既に両親がいませんでしたから

叔母と祖父に当時住んでいた

川崎のアパートに来てもらい

彼女の両親と共に結納を済ませました。