やりがいなし、夢なし、やりたいことなし、毎日死んだ目をしていた私が、元・対人恐怖症、元嫌われ人である【最高の先生】に出会い、ドラクエの勇者のようになった最高の逆転的ストーリー

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しかし…

会社内で仲の良い、

派遣の人が言います。


「どこも同じだよ」

「結局は楽しくないと仕事なんて

 どれもつまらないよ」

やりたいことが特別なかった

自分にその言葉は

ずっしりと

重くのしかかってきました。


人生の幕が降りた気がしました。


会社に行くほどに、

気力と、体力が奪われ、

気分が落ち込んでいきます。


気持ちが滅入り、

そのせいか、

疲れているはずなのに、

寝れなくなりました。


「早く寝ないと…」

「体力持たない…」


睡眠薬を飲もうかと

思いました。


でも…

癖になりそうですし、


睡眠薬無しでは

今後寝れなくなってしまっては

困るので、我慢しました。

寝れないことが多いと、

布団の中で、

昔を振り返ることが

多くなりました。


小学生の時、

中学生の時、

高校、大学…


いろいろな記憶が

頭の中を巡りました。


小学生の時、

友達にひどいことを

言ってしまったこと…



中学生の時、

ちょっとヤンキーだったこと



高校の時は、

授業をまじめに受けなかったこと

寝てばかりだったこと



大学は、

スキーサークルが楽しすぎて、

バイト代のすべてを使い、


それでも足りない分を、

ギャンブルで稼ぎ補っていたこと


いろいろな、

思い出や考えが巡りました。



その巡る考えの中で、


『理系』を選択したのは

ミスだった…

と思いました。


理系の分野にいくことを

決めたのは、

高校の時です。


理由は、親が


「理系は就職先が多い」

「男ならエンジニア」


親の薦めでした。

当時の私も、

何もしたいことが無く、

何でも良かったので、


理系に進みましたが、


理系の科目が

好きだと感じたことは

ありません。


ものづくりが楽しいなんて、

そんな気持ちになったことは

一度も無く、


興味もありませんでした。

毎日がつらくて、

拷問でした。


そんな中で、

ある出会いがありました。


その出会いが私の

人生を変えました。


出会いは、

通勤中の電車の中です。


私は、

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