「置口空助の発達障害克服論」10年で概ね克服した話⑤B事業所(平成18年から平成21年3月)

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前編: 「置口空助の発達障害克服論」10年で概ね克服した話④A事業所(平成16年9月から平成18年2月)
後編: 「置口空助の発達障害克服論」10年で概ね克服した話⑥C事業所とその退職後(平成21年4月から11月)

  

初めての入所施設

この期間はB事業所(特別擁護老人ホーム)に勤務していました。一口に介護職といっても在宅のホームヘルパーやデーサービス職員とは求められる素養が違います。介護を始めたときから特別擁護老人ホーム勤務を目指していたのですが、2つ理由がありました。介護の専門性が高いのは入所施設のほうかな?とその当時思っていたのと、賃金の問題でした。在宅系介護職員と比べ、特養職員の賃金の方が比較的高いのでした。いずれも臨時職員でしたが、前職が年収160万円、今回が190万でね。なかなかでしょ(笑)。

生きるだけなら何とかんるのですが、自分の目標を達成するためには、お金がかかるのです。何かの資料を買うにしてもね。研究費が足りないのでアルバイトをしていました。




知識・技能「ssps-v2」

              



「スケジュールをこなせるようになるには」このために3種類のものが必要だと思いましたが、それを身につけるにはどうすればいいのか?

そのためには成功哲学への理解が必要だと思いました。「思考は現実化するにする」に影響を受けているので。

株式会社SSI(「思考は現実化するにする」を出版された、きこ書房の親会社にあたるのかな?)から「ssps-v2」という自己啓発のプログラムを購入しました。非常に高価なものでした。


その当時の自分は「これしかない」と思いました。「やる気や、意志の強弱にかかわらず、大脳生理学の研究成果に基づいた手法を用いることで、ヤル気が自然と起こり、継続するしくみになっている教材です」こう紹介されています。私が喉から手が出るほど身につけたいものが、この教材を購入することで手に入る。これは買いますよ。

中身は

成功哲学のCD(これを聞いて思考の成功回路を作る)

脳波をα波の状態を訓練する機器

アファメーションの技法

速聴器(CDを最高4倍速で聴くというものでした。そのことで脳の活性化を図るというもの)

スケジュール管理の方法

目標の設定の仕方

というラインナップです。使いこなすことが出来るなら確かに効果はあると思います。ただ使いこなせる人はいるのかな?私は無理だったね。


まずマニュアルが弱く感じました。この膨大な教材に対してあまりに少ないかな。サポート体制がしっかりしていれば、まだ救われるのですが。購入後1年間月1回で30分程度の電話サポートがあるのですが、疑問を質問するとでは「セミナーに来てください。詳しく説明します」と言われます。しかも電話応対してくれる人が必ずしもそのプログラムの使用しているわけではないのです。ついでいうと、セミナーもお金かかるのです(笑)。あくまでその当時の私の感想です。今のことは判らないですよ。


ただ私は今でも「あの時の私には必要な物だった」と思っています。正直全部の教材を使いこなすことは出来ませんでしたが、このプログラムのお陰で身につけたものがやはりあるので。でも興味を持たれて購入を検討される方は冷静に考えて結論を出して下さい。




成果物系「目的意識の強化 目標を壁に貼ること」②発達障害の克服をする


       

この時期に計画の練り直しをしました。16年に立てたもののブラッシュアップですね。「ssps-v2」の影響を受けています。

確かに自分の目標の「発達障害者を幸せにする」これでは明らかに漠然としていますね。そこで30年の長期スパンで考えました。3「発達障害者を幸せにする」このことを実現するために30年かけようと思ったのでした。そのために10毎に区切りました。10年毎に目標を明確に定めて、その目標を達成するために必要な行動を考えました。第一期は平成16年9月から13日から平成26年9月12日。

この期間の最大の目標は「発達障害の克服」ですね。

「発達障害者を幸せにする」このためには当時者が生活しやすい状況を作らなくてはいけない。方法をしては大きくわけて2種類あるなと。福祉的な考え方、障害はあるものとして、生活していく。医療的な考え方、障害の克服治療を目指す。

福祉的な考え方というのは個人では難しいかな。法整備とかを考え出すとね。やれることといったら、当事者会のようなものを作って意見交換をしながら、行政に働きかけることぐらいかな。その当時は発達障害者への福祉サービスはあったのかな?そういえばあまり調べなかったです。

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