本当にあった医者のお話 私がやらなきゃ誰がやるんですか

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著者: 大森 拓也






自分が病気なのにも関わらず




先生は病院にも




いかず 最後まで働いていた






働くと言っても




ほとんど お金なんて


もらってはいなかった








そのことは






誰にも 言ってなかった



みんな あとから知った


その先生は


自分が死ぬことを知っていた


そして



最後の最後まで






戦ったのだ



亡くなる時も 人知れず 静かに亡くなっていたと言う





私がやらなきゃ だれがやるんですか


その言葉が印象的だった。


こんなに すごい医者は 他にはいないだろう






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