今日、抱かれてきました。

著者: 桜井 和泉

脳で快楽を貪るようなひとときでした


詳細なセックス描写は、ここでは避けます。Twitterで書いたものをまた別の場所でまとめます。

博識で知能指数の高い相手とでも言えばいいのでしょうか。

ゲスな言い方をすればそうなります。

キレイな言葉でまとめれば自分を高めてくれる相手。

それはどんな男か。どんな人間か。


・問題に対して明確なヒントを提示してくれること。

・男にありがちな、問題に対する勝手なゴールを決めて問題解決を押しつけ解決したオレスゲーってなるような相手ではないこと。

・共に悩まないこと。

・共感をフリでもしてくれる優しい嘘をついてくれる人。


それが自分を高めてくれる相手だと思いました。

今少しばかり距離がぐっと縮まったと感じたけど、きっとそんな男なら上手いこと距離も保って形を変えても関係は継続されます。あくまで私の経験則ですが。

丁度、タイミングがぴたりと合ってセックスをしました。

前回までは貪られ翻弄され、それでも満たされ息を吹き返すような感覚がありました。


今回は、私も相手の身体を貪り反応をじっくりと見てその内側を覗こうとしました。

フィジカルな面でもメンタルな面でも。

めくらせてくれない男には興味が持てませんし、見て見てと直接的に見せつけてくる男にも興味は持てません。セックスに関しては。


脳を揺さぶられ貪られ頭の中を犯してもいい相手とのセックスでは新しい世界を見ることができます。

それが私の呼吸、そしてごく限られた相手とのコミュニケーションだと一方的に思っています。

新しい世界を見ること。それが私の呼吸なのだと今日気がつきました。

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