神様はバリにいた「一歩間違えれば死んでたのに何笑ってんの?」神という厄介な存在を知った、神々の島バリ島

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実はこの罪悪感は、神様に対しての罪悪感らしく、悪い事をすると地獄に落ちると本気で信じてると聞きました。



365日祭りをやってる人々。「神様は居る」というのが生まれた時から大前提なのでしょう。



島を観光地化されビジネスの世界に巻き込まれ、価値観をねじ曲げられながら「神の存在」に葛藤しているようにも見えました。




神様が見てるよ




この一言で、タクシー料金がその島の物価レートまで下がるのは、そういう事なのかなぁと。

しかし、それでは生活が成り立たない。



こんな厄介な神の存在に、彼らはどう思ってるんだろう。



ぼくらは、日本という国で生まれ「資本主義」の価値観で育ってきた。

幸か不幸か、神様という存在は正月の初詣くらいしか日常に出て来ない。

今の幸せは神様ではなく、自分の頑張りのおかげ。

今の不幸は神様ではなく、自分の怠惰のせい。


信心深い方を除いて、大体そう感じながら生きてるはずです。


バリ島の住人達は「神」という存在を普段から意識して生活をしている。


しかし、だからこそ良心を保てるし、死を受け入れられるし、例えパラセーリングで事故が起きても、誰も傷つかなければ「笑顔」でいられるんじゃないかと。


ぼくは、たぶんこの先も「無神論者」として人生を送ると思います。


それは「神」という存在を信じるとか信じないとかではなく、


常に自分に嘘をつかずに生きていこうと思ってるから。


神に感謝とか、祈るとか、そういう環境で育ってないのに、自分以外の「誰か」に生き方の選択を委ねたくないというのもあります。

そういう意味では、ぼくは自分の中に神がいます。


オマエならどうする?


と、いつも聞いてくるので、ウザイです(笑)


バリ島の旅で少しだけ神について考えた事は、神が居るのか居ないのかではなく、神という揺るがない「絶対」を、自分の中に置くか外に求めるかの違いだけなんだなと思いました。



バリ島はとても美しい島です。


島の住人達は笑顔が素敵で、ウソが付けない純粋な人が多いように感じました。

二カ月くらいヴィラに滞在する外国人も多く、物価も安いし、メシも美味い。高層の建物は無く、景色もいいし、サーフィンも有名です。


この島が、観光地として栄える理由は山ほど有ります。




しかし、




何故かぼくは、彼らにこれ以上サービス提供に力を入れないで欲しい、

と思ってしまいました。




日本人の様な、過剰にサービスを求めてくる人間に応えるには、

もっと「神」と葛藤しなければならないだろうから。




願わくばこの先も、例えパラセーリングが落下しても、笑顔で居てくれる人々であって欲しいと、心から願ってます。


パラシュートが絡まった、あの女の子は元気かなぁ・・・





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