もしも今日、ぼくが死ぬとしたら

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著者: 今関 庸平

私も昔は死ぬことが怖くて怖くて

夜も眠れないことがありました

多分20代中盤までそんなことあったかな

でも、あるとき、

まぁ死ぬのは仕方ないかなと

かんがえるようになりました

そして、死ぬのはいいんだけど、

生きていなかった人生は絶対にイヤだと

考えるようになりました

毎日毎日その日を生ききってやろう

という私の生き方は、

その時に生まれました

そんなわけで、一度死に向かいあい、

遺言状を書いてみることをオススメします

ちなみに昨晩、

わたくしも書いてみようと思ったのですが

自分の家族

友人

お世話になっている人

そういう方々へのメッセージを書いているうちに

目から汗が出てきて、

モニターがにじんで見えなくなってしまったので

途中でやめました

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