♪心の中のムズムズ感の正体はコレだったんだ?娯楽が与えるもの、奪うもの…

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ことへの罪悪感が生じて、ますます

悲しさや怖さが発生し…


また「逃げ」ることで悪循環

を繰り返します。


つまり、自分のことで精一杯に

なり、世の中の問題に対し、

向き合う機会や関心を奪われる

事になります。


そして、子供と接する時間も

愛情も乏しくなる親の子供は

愛着障害を引き継ぐという

数世代に渡る悪循環になると

いう効果があるのです。


アルコールやギャンブル、薬

と並んで依存症になる方が多い

「セックス」。


国は人なり…子供にハンディ

キャップを作ることができれば、

国を滅ぼすことができる…。


スクリーンと合わせての

恐ろしいまでの効果は、

そんな、狙いを感じます。


3S政策の実例…


…夢中になるということは、

通常は、良い事だとされています。


夢中になることがない?悲しく

ないか?虚しくないか?


…なんて説教を受けた人も、

たくさんおられるのではないで

しょうか。


しかし、物事は多面体…。


いい面が注目されがちですが

良くない面もあるものです。


夢中は、何か物事に没頭すること

ですね。


…関心もエネルギーも、時間も

すべて一つのことに集中している

状態です。


そしてその結果、何かを成し、

本人や誰かの役に立てれば、それは

良いこととされます。


…が別な見方では、その一つ以外の

事を見なくて済む…。逃げは言い過ぎ

かもしれませんが、関心を持たないで

済むし、ストレスによるエネルギーも

”発散”できます。


この事が、実際に政策にされていると

感じるのが、中国、韓国の国政です。


日本バッシング…。教育にまで日本を

憎むようにプログラムされている政策

の理由は…


国民の国々の国政への不満のガス抜き

…と言われています。




関心も不満に伴うストレスエネルギー

も他国に集中させることで”発散”

させ、政策批判へ関心を向きにくく

する…


「夢中にさせる」には、そんな効果が

あるわけです。


「スクリーン」も「セックス」も、

そんな「夢中にさせる」政策でした。


Sportsが奪うもの


最後のスポーツも「スクリーン」や

「セックス」同様、夢中にさせ、

エネルギーを浪費させる効果がある

のは、想像し易いのではないで

しょうか。





スポーツ観戦をすれば、プレーの

素晴らしさや、逆転などドラマ性に

心奪われ、応援しているチームが

あれば、熱心に応援する…。


感情が動き、声を上げるなど、

エネルギーも消費します。


スポーツをやる側になれば、勝つとか

成績を向上させるという目的のもと、

技術向上の為の知識の入手や、

練習に集中し、エネルギーを消費

します。


…夢中になることができる…。


その効果は、政策などへの不満への

関心を薄めたり、不満のガス抜き

として現れます。


”政策”を意識し悪循環を止める

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