♪心の中のムズムズ感の正体はコレだったんだ?娯楽が与えるもの、奪うもの…

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3S政策…

私達の欲望を刺激し、夢中にさせる

ものを提供しては、問題の本質を

考えたり、行動する時間や気力、
機会を奪うことで、


上…管理側が支配しやすい様にする

という政策。


しかし、欲は動物として持っている

ものですし、

適度に情動発散しないと、突然

キレルなど、破壊行動に繋がるので

こうした話を聞いても「でもね」と

なりがちだと思います。


娯楽があることが当たり前すぎるし、

ストレス発散も健康を保つには

必要…。


しかし、この3S政策は補助政策…
他に幾つかのメインの政策があり、

確実に私達を支配する態勢になり
つつあります。


例えば、食料政策。


和食の洋食化、スナック菓子や

ファーストフードのように、

糖質や化学添加物まみれのモノを

一般化することで、情緒不安定な

精神状態を作り出します。


糖質の害、アミノ酸の害など

身体はもちろん、精神的にも

問題を及ぼす事が分かってきて

いますね。


最新の精神医療では、食べ物や

生活習慣を治すだけで、

その人の精神状態が大きく改善する

事もわかっています。


そして学校教育。


ある枠を設定し、その枠から出れば

その人を否定し認めない。


成績、ルール、言動…。


その事で罪悪感や劣等感を植え付け

ては、ストレスを感じやすい…

3S政策で悪循環し易い人間に

仕立てて行く…。


精神的に問題を抱えた時にすがる

医療では、長期の薬品投与により、

疾患の苦しみなのか副作用なのか

わからない状態にし、罪悪感、

劣等感を強化し、悪循環し易い

状態にしていく。


世界一精神薬の消費量が多いけど

その完治率は一桁…1%未満という

情報もあります。


ありとあらゆると所に、支配の

為のしくみが入り込んでいます。


今の選挙の投票率の低さ、

国会では国民無視の法案が

バンバン通され、


農薬の食品の使用残留基準は

世界に反してあげられようと

しています。


原発は原因の究明も待たないまま

再稼働し、事故を起こした原発は

危険な状態のまま、補助金を切って

住民を呼び寄せ実績を作る…


…そして何よりも、大事な事は

その被害を未来を担う子どもたちが

真っ先に浴びるということです。


今回、この話を誰に最も読んで欲し

かったかというと、


「お金がない」

「時間がない」


と、自分の問題の本質に向きあえず

困っているとか、罪悪感で

もやもやしている方々です。


心の奥底では、「分かっている」

「変えなきゃ」と思っていても、

…できない人たちです。


そのままでは、自分の内側からの

罪悪感で、悲しさ、怖さが

刺激され、

それが反転形成されて、怒り、

イライラ感となり、冷静さを

失って、破壊活動など、

後悔や罪悪感の残る行為を

してしまい、


その後悔、罪悪感がまた悲しさを

怖さを…と悪循環して


自分で自分が分からなくなります。


お金に困っている、アルコールや薬、

医療や異性、ギャンブル、

コミュニケーションの依存症に

なっているかも知れません。


そして、子どもたちに、その嗜好が

引き継がれる…。


映画マトリクスで、人間を超えた

叡智(機械文明)が、格下の人間に

娯楽を情報と与え、そのバイオ的な

エネルギーを電源にして”培養”

していたように





もし”上”に支配される…培養される、

飼育されたくない…のであれば、


もし、未来の子どもや地球に対し、

罪悪感を持ち続けたくないので

あれば、


…欲にのめり込まれず、


現実的な、ご自身や社会の問題の

本質に向き合うことを「決意」

「決行」する事に共感できる人と

つながって行きたく思います…


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