「いいね!」なんてほぼ押さなかった。今は失恋相手でも気にせず押すようになった。

著者: 石黒 雄太

Facebookと言えば「いいね!」。「いいね!」と言えばFacebook。

やっている人にはお馴染の、気軽に共感を示せる仕組みです。

が、ちょっと前まで私はこれをほとんど押していませんでした。


押したら変に思われるかもしれない。

ビックリされるかもしれない。

イヤな顔されるかもしれない。

そんな不安があったのです。

元来寡黙な性分で、人と積極的に絡んでいなかったこともあり。


それが今や、ちょっとでも良いなと思ったら何のためらいもなく「いいね!」を押しています。

それは学生時代の友人だったり、ネットを介して知った人だったり、はたまた失恋した相手だったり。

失恋相手ともつながりがあるのって、なかなか奇妙な気もしますね。


そうなったきっかけは、大阪でのとあるセミナーでした。小倉トースト美味かったなぁ。

夜行バスで大して寝つけず、道に迷って開始ギリギリに駆け込んだセミナーで、面白そうなコミュニティを知ったのです。

それは講師の方がFacebook上で運営しているものでした。

何とはなしにその趣旨に魅かれ、面白そうだなぁと直感的に思い。

これは飛び込むしかない!と言うことで、すぐさまメッセージを送っていました。

自分もその一員として活動したい!と。

我ながらこの飛躍っぷりはすごいですね。ぶっ飛び具合と言っても良いかもしれない。


そこからはタガが外れたように(笑)、「いいね!」を押しまくっています。

勿論何でもかんでも押す訳ではなく、あくまで自分の心に響けば、ですけどね。




いわゆる自意識過剰だったのが、今は自分への変な執着や囚われをどんどん手放せているように思います。

断言しましょう。人は、変われる。




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