若かりし頃の詩篇ストーリー
2006-03-10 18:53:16
詩・感情の雪崩
春の陽射しが近付く
豪雪で覆われた心の中
今年の寒さは記録的だから
雪ですっかり埋もれてしまった心
不安や(仕事に対して)
あこがれや(女性に対して)
憤りや(社会に対して)
葛藤や(自立に対して)
雪ですっかり隠してしまった心でも
雪崩のような感情の激流に
一人の若者が【愛】を求める
春の歌声が近付く
長き冬に耐えてきた枝先に
三十年ぶりの寒さの後だから
希望や(友人に対して)
悲しみや(失恋に対して)
懐かしさや(若さに対して)
心残りや(夢に対して)
寒さですっかり閉ざしてしまった心にすら
雪崩のような感情の激流が
遠き【愛】に向かう厳しい旅路へと
一人の泡と一人の塵を誘いかける
2006-02-05 20:28:56
詩・想いよ届け
近頃、人間は自分中心主義だとおもうよ
なんだよ?突然?
だって
金持ちは税金を下げろって
年寄りは老人福祉を減らすなって
代議士は議員年金を減らすなって
そうだよな 確かに
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