小4の時に株オタクになった少年のその後の物語 【第5話】

前編: 小4の時に株オタクになった少年のその後の物語 【第4話】

大切なことは全て上場企業が教えてくれた


小4の時に株オタクになった少年(私)は、

高校3年生になり、大学受験を控える時期。


数学と理科が苦手だったので、

必然的に文系を志すこととなり、

社会科は「政治経済」を選択。


そして初めて挑戦した全国模試。


結果は、


国語 48

英語 45

政治経済 82


(偏差値です)



今でもそうなのだが、

単純に「暗記」の勝負になると勝てなくて、

学生時代の学力考査はあまり目立った成績を残せていない。


しかし、全国模試や大学入試など、

基礎知識を使って、「考える」という部分において、

相当な蓄積と適性が培われていた事に自分でも驚いた。


もちろん基礎になったのは株の知識。


企業研究する上で欠かせない政治・経済の分野。

結果的に大学入試で苦労した思い出がほとんどない。

大切なことは全て上場企業が教えてくれていた。



あれから20年



政治経済の知識を「発揮」して無事大学入試を突破。

札幌市の北星学園大学経済学部に入学した1994年。


小学生の時は知識も経験もまだまだ浅いものだったが、

中学生、高校生、大学生と、人生の経験を積むにつれ、

株を始め、政治や経済の知識が更に深まっていくのがわかる。


この頃日本はバブル景気が崩壊し、

「失われた◯◯年」に突入していくのだが、

本質的に株式市場は大きくは変わっていない。


小学校4年生の時に夢中になって覚えた知識は、

今でもずっと大切な資産として自分の中にある。


この後も様々な場面において、

株の知識に助けられていく事になる我が人生。

これは社会人になってからも本当に助けられている。


祖母から教えてもらった事は多くないものの、

きっかけを与えてもらった事には感謝したい。


これからの株の世界・上場企業に、

どのような恩返しができるだろうか?


これから先、

私の人生のテーマだと考えている。


(おわり)





あとがき:


今回このストーリーを書くにあたり、

社会人になってからの話も書こうと思っていたのですが、

このまま続けるとかなり長い連載になりそうなので、

これはまたあらためて書いてみようかと思います。


今回の連載はこれでおわりです。

お付き合いいただきありがとうございました。

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