【密着ドキュメント】ゴムパッチンをかわすことができるのか!?
奇跡を信じますか?
僕は信じたくないですね。奇跡ではなく必然なんだと思いたい。
奇跡を起すには大変な努力が必要だと思うんですね。
偶然が重なることによって奇跡が起こったかのように言われることもあると思うんですけど、それは偶然でも奇跡でもない。
必然なんだと…
そう考えるべきだと、思いたい。
ググレンジャーのグリーンとは?
検索しても解決しない疑問に体を張って挑み続けているこの集団の中で、最も異彩を放つ、グリーンこと五分咲きグリーン。
戸惑い、迷い、そして壁にぶつかりながらも走ることをやめようとしないグリーン。
グリーンの1日は早朝トレーニングから始まる
早朝6時。トレーニングから1日が始まる。ググレンジャーのグリーンとして抜擢されて以来、グリーンは1日も欠かさずトレーニングを行っていた。
グリーン:「自分はほんとに不器用なんです。レッドのように華があるわけでもないですし、ブルーのように素早い動きもできない。こんな僕がググレンジャーであり続けるためには誰よりも努力するしかないんです。」
グリーンは身体能力が恵まれているわけではない。日々のトレーニングを人一倍重ねることによってそれを補っている。
カレーの大食い企画にグリーンの姿はなかった
日々の過酷なトレーニングがたたったグリーンは故障してしまい、この日の集力に参加することができなかった。
グリーンの妻 美土理さん:「ほんとに悔しそうでしたよ。この日のためにトレーニングもしてましたし、そんなにやると体壊すから程々にしといてよとは言ってたんですけど…」
たった一人で疑問を検証する!
自分の不在によってググレンジャーに迷惑をかけてしまったと言うグリーンはたった一人で疑問を検証することに。
その検証とは、パラシュートをつけたゴムパッチンをかわすことができるのか?
グリーン:「前回非常に悔しい思いをしましたし、僕がこれからもググレンジャーであり続けるためには、たった一人で疑問を検証するしかないと思ったわけです。
これはググレンジャーにとっても、僕にとっても大きなチャレンジになると思います。プレッシャーがないと言ったら嘘になりますが。」
ゴムパッチンをかわすことができるのか?
パラシュートがついたゴムパッチが放たれた。
ゴムパッチンはグリーンの顔をめがけて勢い良く飛んできた。そして…
グリーンは見事にゴムパッチンをかわすことに成功した。
グリーン:「きっと誰もが失敗すると思っていたでしょう。でもこれを奇跡とは言って欲しくない。必然だったんです。」
たった一人で疑問を検証し、結果を出したグリーン。
これからもググレンジャーの一員として走り続ける。
グリーンがグリーンであるために。
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