【2話目】闇のトンネル

著者: Minami Yukimura
薬を飲んでからと言うもの、朝も昼も夜もわからないほど、眠り続けた…
トイレにいくのもはっていくくらい、辛かった
当時は、実の母にさえ、理解されない病気で、怠けてると思われてた。

電話で話すと言葉のはじはじに
『病気に、逃げてる』と言われる日々でした〜〜。
離婚で苦しんだ【DV】だったから、
いつも顔色を気にしてた
母も父も夜留守がちだった【ある宗教の集まり】
孤独な子育て、なんでも頑張ってきた自分なのに、その苦しい荷物を落とした瞬間に、うつ病…

長いトンネルからは、抜けられなかった

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