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〜bride of japan志望動機(後編)〜

正直、人前に立つことは慣れていないというより、むしろ苦手な私です。
他のコンテストのように、見た目の美しさを重視する大会だったら、まずエントリーしてなかったと思います。
"Bride of japan"コンテストが見た目の美しさではなく、家族や文化に価値を見出していること。
今年のテーマが"献身さ思いやり感謝の心"だったから。
こんな、タイミングでbride if japanに出会って、自然とベクトルが定まりました。
理想の花嫁像について考えたい。
改めて家族について、時の大切さについて考えたいと思ったわけです。
日本人として生まれたからには日本人としての良さを伝えられるように。
母や叔母が伝えてくれる教育の中にも常にそんな言葉がありました。
私は私の経験でしか話ができない。
けれど、育った環境、経て来た経験を通して伝えられるものがあるはず。そう思からには発信する使命があるとも感じるのです。

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