Bride of Japan 2015ファイナリスト 森山理映 志望動機 

著者: Bride of the World Japan

私がブライドオブジャパン2015に応募させていただいたきっかけ、

それはやはり“家族への想い”を共有したく、

私が日々感じている家族の大切さを皆様に伝えたかったからです。

私は5人家族で、兄弟は姉と弟がいます。

本当に仲の良い兄弟で、兄弟の絆の深さには毎日感謝しています。

そんな仲の良い兄弟に育ててくれたのも、両親のおかげです。 

私は3年前に上京し、最初は姉と暮らしていました。

ですが半年ほど経ったある日、姉はアメリカへ留学へ行き、弟もカナダへ留学に行きました。

両親は大阪にいますし、東京にいるのは私一人だけになりました。

何でも話せる一番の話相手だった姉が海外へ行き、

大阪に帰省した時にはいつも一緒に笑って楽しませてくれていた弟も海外に行き、

ひとりぼっちで過ごす東京が一時期は大嫌いになってしまうくらいでした。

その時、家族の大切さに気付くことができたと思います。

私にとって、家族はそばにいて当たり前の存在になってしまっていたんです。

いつも何でも聞いてくれて、何でも話せる姉に感謝。

いつも私を楽しませてくれる弟に感謝。

そして何より、子ども達3人を自由にのびのびと、真っすぐに育てたくれた両親。

子ども達3人を留学、上京させてくれた両親に感謝でした。

今まだ私は学生なので、毎日の生活の中で、家族に感謝をすることが山ほどあります。

両親のおかげで毎日の生活があります。

何気なく送っている毎日の生活、きっかけをたどっていくと、

全て家族のおかげかなと思うことばかりです。

今こうしてファイナリストとして活動させていただいていること。

家族に感謝の気持ちが無ければブライドオブジャパン2015にも応募していなかったはずです。



ブライドオブジャパンのホームページを見て最初に目に入ったのは、

綺麗なウェディングドレスを着た歴代のファイナリストの方々の写真でしたが、

その次に様々なテーマのコンセプトを目にし、

そのコンセプトに沿った自分の想いを発信、共有したいと強く思いました。

そして、このコンテストにチャレンジすることにより、

自分は大きな成長を成し遂げられるのではないかと感じました。 


家族の絆、文化価値、時間、内面の美。ブライドオブジャパンには様々なコンセプトがあります。

私はその中でも特に家族というテーマを重要視していて、

家族について自分の想いを伝えたかったから応募をさせていただきましたが、

家族以外のコンセプト(文化価値や内面の美)については

堂々と語れる部分は正直ありませんでした。


日本の文化についてももっともっと学びたかったですし、

そのためにはブライドオブジャパンに応募することが、

すごく良いきっかけになるのではないかと思い、

エントリーを決断しました。


そして、まずは書類審査を通過して、

ビューティーフォーラムに参加したい!と思っていました。

審査が始まり今までのことを少し振り返ると、

ブライドオブジャパンでは、審査のたびに成長させていただくことができました。 


家族の大切さについてより多くの人と想いを共有したい、

日本の文化についてもっと深く学びたい、

内面から成長したい、日本が誇れる花嫁になれる様努力したい、

そんな様々な想いが応募のきっかけです。


日本大会まであと約1ヶ月、

家族以外にも日本の文化の学習や内面を磨くこと、

内面から成長していきたいと思います。 



 


著者のBride of the World Japanさんに人生相談を申込む