どタイプ家出少女
その後は2人でさらに酒を飲んで、
ゲームをしたり映画を見ていました…
トリン◯ル似の家出少女
『もうそろそろ眠くなっちゃうけど、
本当にいいの?』
リュウ坂口
「もうそんなテンションじゃなくなっちゃったからいいや!!」
トリン◯ル似の家出少女
『そう…。
裸になって一緒に寝よ!!
それならいいでしょ!!』
またまた変な流れですが…
パンツだけはいて裸で一緒に寝ました…。
寝る寸前のとこで、
彼女は強く抱きしめてくれと言ってきました…。
リュウ坂口
「裸で抱き合ったりなんかしたらヤバいでしょ!!
こ、こんな感じでいいの?」
トリン◯ル似の家出少女
『もっと強く…』
すごい力を入れて抱きしめたんですけど要求は増すばかり。
リュウ坂口
「いやいや、これ以上力入れたら骨折れるぞ!」
トリン◯ル似の家出少女
『いつも1人だから安心するの…
強く抱きしめてもらうと…』
リュウ坂口
「………………………」
そのまま抱き合って眠りにつきました。
朝になって目が覚めると彼女はすでに起きていて、
僕の靴下を洗ってくれてドライヤーで乾かしていました。
トリン◯ル似の家出少女
『もう起きちゃったの!
何もできなかったから靴下だけ洗おうかなって…
勝手にごめん…』
リュウ坂口
「いや…
すごい嬉しい…。
ありがとう…………」
彼女の後ろ姿を見ながら軽く話をしました。
やっぱり夜職じゃなくても働かせてもらえる職場を
紹介してあげるからと。
トリン◯ル似の家出少女
『朝から説教っ!!
今はこのままでいいの。
でも…
ありがとう……………』
ホテルを出て彼女と別れました。
眩しい朝日が全身を包みこんで…
なんか手も出さないで格好いい大人って感じで終われたな!!
そんな感じで軽く自己陶酔して微笑み
ながら…
僕はその足で
・
・
・
風俗に行ったのでした…………
だって裸の可愛い姉ちゃんと抱き合って
何もしなかったら…そりゃあ、ねえ…………………
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