どタイプ家出少女

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\(^o^)/




















転々と夜の街をさ迷う家出少女。

確かに世間からしたら終わっている生き方かもしれませんが…

最終的にそいつの人生。



他人が自分の観点だけを押し付けて注意するのは

単なる自己満足じゃないのか…。

色々と考えさせられました……





・・・彼女とは今でも付き合いがあり、

僕の紹介で六本木のキャバクラで働いています。



非の打ち所が無いぐらいすごく真面目に……



 

 


トリン◯ル

「あ、もしもし?リュウちゃん?久しぶり〜。ねぇ、いつ指名でボトル入れてくれるの?」





リュウ

「は?なんでお前指名して、ボトル入れなきゃなんないんだよ〜」




トリン◯ル

「いいじゃん、サービスするから〜」



リュウ

「お?サービスかぁ・・・じゃあ・・・靴下洗ってくれw」



トリン◯ル


「(笑)懐かしーーー。



・・ま、とにかく会いに来てよ。」




リュウ坂口

「ん、仕事落ち着いたらね〜」



トリン◯ル

「うん、じゃあ、待ってるね」






・・・



・・・



え?もったいないことしたって?

もったいないおばけが今でもちょくちょくでてますわ(笑)









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