「私の視点」を持つことで、人が集まってくる

著者: 山崎 理恵みりえ

2014年8月22(金)のテレビ


『ニッポン戦後

サブカルチャー史4

 70年代(1)

深夜ラジオと音楽革命』


劇作家・演出家

 宮沢章夫さん講義


70年代はネットのない時代


      ↓

深夜放送

 若者がつどう世界


深夜っていうのは私も強く思うけれど、とても個人的な時間。

 =自我の獲得。


深夜をいつ獲得するかっていうと

14歳。

中2病ともいわれる、独特の時期。


親から与えられたものじゃないものを、獲得していく時期。


で、

これまでのラジオ放送から

パーソナリティという人が出てきて


1対1で

友達に語りかけるように

語る方式になる。


先がけとして


林美雄さん。


・午前3時から午前5時の番組を担当。

・自分はつまらない人間。


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どうせ誰も聞いてないんだからと、新しいことに挑戦。


時代に埋もれてしまうような、

「自分」が気にいった

音楽、映画、人物を紹介。


       ↓


それが

時代の方向を示すアンテナになる。



新しいものの発見者となる。


       ↓


人が集まってくる。

最新情報の行きかうサロンとなる。




「私」の視点をもつっていうことが、発信のキー。


媒体が新聞でも

ラジオ放送でも

ブログでもフェイスブックでも。


それが、

「私」が、世界と関わるということだ。


自分らしく生きるコラムを書いたブログはこちら↓

http://ameblo.jp/bijindo-anti-aging/

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