ジャマイカでラスタに出会いヨガに目覚めインドに瞑想修行に行った話

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インド人でヨガをしているのはほんの一部だ
ジャマイカでリアルラスタなのもほんの一部
日本人で和装で茶道をたしなむのはほんの一部であるように
私は日本人だ
だけど多くのよくある若者と同じく
酒とタバコと夜遊びのトラップに長いこと
かかっていた。それはそれで楽しかった。笑ってふざけて 平和 でしょ!
さらに朝まで爆音のバーで働いていた私は 極めていた ともいえる。
「愚者も愚に徹すれば賢者となる」
普通に暮らしていたら養えないほどの原動力は そんな日々だから培えた、
今だから 冷静に そういえる。
かくして最高に荒ぶった神経で
ジャマイカに飛びたったのは3年前のこと
そのたった5日で
人生観が変わってしまうほどの
ジャマイカ中毒をおこし
日夜ジャマイカを夢見
以後毎年ジャマイカに帰るようになる。
死ぬまでに一度、行けたらいいなくらいの 謙虚な気持ちだったのに 、、
まるで薬物依存者のようにあの国のバイブスを欲するようになり、、
その島は訪れる度に万華鏡のように
新しい柄で私を魅了した。
レゲエ ラスタマン アキアンサルフィッシュ
ブジュ ケープルトン シズラ
二回目のジャマイカでは
一回目の帰り際に知り合ったジャマイカ人の山の奥の実家にホームステイした。
それがhit me ワンエイティー。
私の人生を変えた。
海だとか街だとか
観光で終わっていたら
きっとこうはなってない。
「本気のリアルジャムロックに連れていってやるよ」
と連れていかれたのはセントメアリーの
急な山奥。
おーっきな葉っぱの茂る南国のジャングルは ジャマイカ人すらもよりつくことはない。なにせ、何も無いところ。
そこに住んでいる人だけが自然と共に存在する。日本人なんかみたこともないみたいで、
私はちょっとした見世物みたいになった程。
友人ジェイソン君の実家はピンク色のトタンの家で 部屋がいくつかあり、、
ジェイソン君のお母さんが引き取った孤児5人と暮らしている。
庭には雨水をためるタンクがあってその水が水道からでてくる。タンクの横にシャワーがあって 朝に庭で、雨水のシャワーを浴びたら 庭で火をおこして無農薬の庭先の野菜で優しい塩味の料理を作ってくれてココナツをナタでひとつとって飲みながら 宇宙的な虫の音と 爆発的な笑いと立場をわきまえた犬や鳥たち
歌がうますぎる少年と 灼熱の太陽。
「日本人はまた頭あらってる!洗いすぎだろ!笑」と笑われたりしながら
人間本来の在り方に少しづつ気がついていったんだと思う。

みんなの読んで良かった!