学生の内から営業を経験した理由

著者: 早川 和希

そんなもの知らねーよ!!!

勝手にやってろー!!!

金くれ―――!!!!



うーわ、こわ。(笑)



いやー、こういう活動一回参加してみたいものですね。

最近はこれだけの規模のデモもなくなってしまって

日本も大人しくなってしまった、、。




さてさて、本題に入ります。


私は大学3回生の夏開けからある会社で1年間インターン生という形で営業活動をさせて頂きました。

いやー、めちゃくちゃ楽しかったですね。はい。




じゃあ何故私が営業を始めたのかですが

その会社の方に営業力の大切さ、その汎用性を教えてもらったからです。

どう大切なのかはまた次回話すとして

私が当時話していた将来やりたいことは

私「社長になります!!!!」

A「なんで?」

私「人生誰かのもとで働いて終わることが性格上無理です!!」

A「そうなんや(笑)」



今思えばめちゃくちゃ恥ずかしいこと言うてますね(笑)

「誰かの下で働くのが嫌だから社長になりたい」っていう人に誰がついてくるんでしょうか(笑)




で、まぁそうなるためには周りと同じことしてたらあかんなと

ただ話を聞きに行くだけのつもりだったのに、なんか悩んでいる自分がいるなと

そう感じた時

営業マンとして挑戦することに決めたわけですねぇ!!


グラッツェ♪♪





めちゃくちゃ回りくどい言い方しましたけど


結局は

「営業やってる俺かっこよくね?」


これに尽きます(笑)

いや、本気で(笑)



(はぁ、、、こんな顔で生まれたらはにかむだけで契約取れるんだろうな…。)



きっかけは本当にこんなんです。

でも私はきっかけはなんでもいいと思ってます。

「金稼ぎたいんすけど~」

「女の子に…モテたいんですけど……」

「あ、俺世界変えるんで(-。-)y-゜゜゜」


なんでもいいです。

一歩踏み出すかどうかだけだと思ってます。




以前あるショップで販売ヘルパーとして営業をしていた際

私のせいでお客様を怒らせてしまい、電話で店舗へクレームが入ってしまいました。


(当時時給○○円という形で、目標契約件数はありましたがノルマというものもなく、何件契約を取っても給料は同じです。)


あまりの激怒具合に私も怖気づいてしまい、とてもその後も営業できる精神状態ではありませんでした。

そんな時そのショップのリーダー格の方が

「いやー、やっちまったな(笑) でも○○君達すごいよ。だって時給やろ?ほな極論1件も取らんでもいいわけやん(笑) クレームを受けるってことは、なんとか契約してもらえないかってお店に協力してくれたわけやん? ポジティブな行動に出た結果なんやったら、いくらでも受けて立つで!!俺が全部処理したるからこれからも頼むわ!!!」


泣きましたね。はい。(笑)


確かにお客様を怒らせたことはよくありません。

そこは本当に反省してますし、そこからクレームを受けたことは一度もありません。


でもその方から、行動に移す大切さを再認識させられました。


世の中に失敗というものはない。

チャレンジしているうちは失敗はない。

諦めた時が失敗である       (稲盛和夫)



私の好きな言葉の1つです。




最後まで読んで頂きありがとうございました。



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