初めてのひとり暮らし~ひでお物語~

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大学に入って、 初めての一人暮らしをそれなりに堪能していた。



ひとりだからといってだらだらと過ごすのはあまり好きではない。


高校生のときに好きだったゲームなどそれこそやりたい放題で、だれからも文句言われないのだろうけど、

はまってしまうのが目に見えているので ゲーム機は買わなかった。


だから 一人の夜は暇してた


もともと、10時くらいには寝る性分だった。

たまには夜更かしもしていたけれど。。。







大学にはたくさんの各種サークルがあったけれど、 ひでお少年はどこにも所属することはなかった。



嫌というわけではなかったのだが、 生活するためにバイトをしなければという気持ちがあったから、

サークルにうつつを抜かすような気がして、扉の前まで行ったのに引き返した。



それもあって、生活はのんびりだった。





初めてのバイトは家庭教師だった。




相手は中学2年生の少年「アキラ」だった。


毎週、同じ方面の家庭教師のメンバーで集まって

車で相乗りしていくことになっていた。


で、その家庭教師のとき、勉強がおわり三人でまた乗り合いで帰ることになっており、

あとひとりを迎えにいくときだった。


みんなの読んで良かった!