初年度さっぱりだった経営者が事業を軌道に乗せた軌跡

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著者: 作田 勇次

私はお客様が自分自身で製作できるようにと書き下ろしたのですが、その本を買ってくださった方が、それを見て「是非お願いしたい!」とおっしゃるんですよ。

曰く、これだけの知識があるのなら、安心して仕事を任せられる。とのことでした。

著作を出したことでこのツールのスペシャリストという信頼を得ることが出来て、それが仕事につながっていったんですね。

あっ、もちろんスペシャリストとして、お仕事は誠実にご対応させていただいてます。

この頃からでしたね。
事業が安定して、軌道に乗り始めたのは。」

Cさんは語る。

まずはいろんな方と会うことが第一歩。
そして、その道のプロだと思ってもらうことが大切だと。


本日の教訓

■オフィスを飛び出そう

あなたのお客様はWEBに強い人とは限らない。問題をすぐに検索できない人、問題だと気がついていない人、ただ単純にそのサービスを知らない人、いろんな人がいる。

対面して初めて、「そうそう!それが欲しかったの!」と声をかけてくれることもある。

オフィスを飛び出して、人と会う機会を作ろう

■みんな知っているとは思わないこと

もしかしたら、あなたが当然のようにやっていることは他の人にとっては当然ではないかもしれない。

あなたにとっては他の人に教える必要はないと思っていても、他の人からしたら、貴重な情報なのかもしれない。

こんなの教えてもな〜と思わず、皆に教えてあげよう。スペシャリストの道はそこから始まる。


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