夢は何度でも破れる。でも、夢を持ち続けよう

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著者: 作田 勇次
学生時代、勉強を全くせず夢を持たなかった私は、適当な人生を歩み、学ぶ意味もわからず、ビリで卒業しました。

その後、人の縁に恵まれ、目標を持ち、学ぶ楽しさを覚え始めました。そのおかげで私は7年前に起業をすることができました。この時、私は23歳でした。


そして、約2年後、夢は破れました。
その後、また夢を持ち、努力をしました。
が、また破れました。

また目標がなくなり、生きている意味がわからないほど、絶望する毎日を送っていました。

25歳の時、やりたいことも見つからないまま、お金目的で就職をしました。

そこで、かつてないほどの絶望を味わいました。何度も諦めようと思いましたが、希望を持ち続け、努力し続けました。

2年間の努力の甲斐あって、私は人生の本質を身につけることができました。

その後、若干の紆余曲折を得て、2014年ファンサンエブリー立ち上げることができました。また新たな夢を追いかけ始めています。


全く学ぶこともしない学年ビリだった私は目標・夢を持つことで大きく変わることができました。その後、夢を失い、生きる目的を失いました。

そして、お金目的で働くという選択をし、人生のどん底に落っこちてしまいました。


私は人生に夢・目標を持つべきだと思っています。夢は私のように叶わないこともたくさんあります。何度でも夢は破れます。

しかし、夢は破れても新たに描き続けることで、形を変えて叶えることが出来るようになります。

どんなに辛い状況でも、未来に希望を持ち続けて、努力し続ければ、道は拓けてきます。

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