自分のなかを整えるスピリチュアルとの出逢い

著者: 二木 陽子

スピリチュアルというと『嘘臭い』と思う人もいれば『とても楽しい』『すごいもの』という人もいる。極端に別れるのは『好き・嫌い』で判断しているからだろう。体験していないというのもその要因の1つだと思います。


『スピリチュアル』これを面白そうとも思わないで、敬遠していたら、今はどんな暮らしをしていたのだろう?

きっかけは、知り合いになった人たち。


(スピリチュアル好きな傾倒しているだけの人だったら敬遠していただろうなぁ…)

いま思うと本当にそうだ。避けていたかもしれないもん。



スピリチュアルという言い方はどうも

『あやしー』知ってからは、『面白い』と位置付けが変わってしまった。

食わず嫌いと言う感じだ。


(もっと昔にあったらなぁ…知っていたら人生変わっていただろうなぁ…)

と思うばかりです。


スピリチュアルなこと、テレビで放送しているいるぐらいに正直に、面白半分でどうでもいいようにも思っていました。

知らなくっても生きてこれたから。


でも、昔に戻って

『~をしていれば幸せだった』という思いはない。

それって過去に生きてるってことだもんね。


もし、いま残念に思うほどの暮らしをおくっていたら、そう感じていたかもしれない。

『あの頃に戻りたいな~(*T^T)』

これも過去に生きているってことになる。




『~だったら素早いかったに違いない』

そう決めつけても人生が素晴らしいものに変わることはなかった。



『人生がとてもいい方向へ変わった。』


そう思うのは変えることが可能だと気付いたからだ。



スピリチュアルが好きかどうかなんて正直に

自分に『合うか』『合わないか』の違いでしかないから。

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