〜少年時代の僕へ送る手紙〜
夢にまで見た、大人になった今思うこと。
それは・・
少年時代の僕は、
今の自分になりたいと思うだろうか・・?
答えは、絶対にNOだ。
僕が少年時代に思い描いていたような
毎日がワクワクで溢れている
生活とは、程遠いものだった。
ここで僕は、24年間生きてきて初めて、
お金があるだけじゃ幸せになれないんだ。
ということに気づいたのです。
■生きる希望を求めて
・毎日同じことの繰り返し。
・夜遅くまでPCに向かい、仕事をする。
・休日に昼まで寝れる事がいちばんの幸せ。
・飲み会で話すネタは、仕事の話だけ。
こんなつまらない僕を見たら、
少年時代の僕は、絶望するだろう。
将来生まれてくる子供からは、
夢と希望を奪うだろう。
鏡に映る自分の姿を見ると、自分でも思う。
「お前は、何者なんだ・・?」と。
社会人になってからの僕は、
地元の友人たちとも”過去”の話しか
出来なくなっていた。
話のネタになるような、面白いことが
なくなってしまったから。
このあたりから僕は
一つの疑問を抱くようになった。
「俺、こんなダサい男でいいの??」
・・・・・
「いいわけないやろ!!!!!」
■自分らしくあるために
国や会社に決められた人生ではなく、
自分で決めた人生を生きたい。
いや、、、
そう生きるんだ!!
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