夢日記 ○○すぎたな ※グロ注意!! 一部創作

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フードコーナーへ。

俺「誰もいないな...。当たり前だろうけど。」

そして下の階段を降り

ようとした。













先ほどの浴場にいたおじさん“達”3人が俺の後ろに突っ立っていた。こっちを見ている。

ニヤニヤしている...。

俺(なんだよ...。気持ち悪い...。)

俺「あの...逃げないんですか?危ないですよ?」

応答がない...。気味が悪い。

俺(なんなんだこの人達。俺をからかってるのか?)

暫くそのままだったので仕方なくまた階段を降りようとした。

...一歩も動かない...。













まさか...グル?

り得ないけどあり得るほどの不気味さに俺は勘ぐった。

だとしたら、この階段を降りたら...

殺される!!

夢というのはなんとリアルなのだろう。「死」という恐怖をリアルに感じ取った俺は急いで違う階段で降りた。

降りる!降りる!!降りる!!!

こんな悪夢、さっさと終わらせる!!

そう、まさに悪夢。



やっと出口に辿り着いた。

やった!!辿り着いた!!!

光の射す方へ

俺は向かう。

やった!!

俺の!!

勝ちだ!!!















...あれ?

目の前が

真っ暗...。

...違う。

見えるのに

見えるのに














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