突然ぶっ倒れたらうつ病だった件

著者: Matsuoka Tomomi

はじめまして、


突然ですが、あなたはうつ病になったことがありますか?



また、自分の愛する家族、友人がうつ病だったという経験をされたことはありますか?





私は今まで甘くみていたのです。うつ病の本当の恐ろしさ。





@筆者、ぶっ倒れる

私は某大学の看護科で
毎日ありえないほどの課題をこなし、かつ、フルコマで休みもほとんどないにもかかわらずバイトを土日6時間+たまにヘルプに出る
多忙な一人暮らしを送っておりました。
もちろん私よりやることが多く、あまったれてるんじゃねーよとも思われるかもしれませんがそこは昔から文化部しかしなかった私にしてはよくやったと考えてください...汗

そんな毎日を送っていた矢先、ある大事件が起こりました。
私( ˘ω˘ ) 「て、テスト前なのに身体がうごかねぇ」
幸い母親が泊まりに来てたので、なんとか病院に電話を入れてもらい内科へ

しかし内科で自分の倒れた経緯を話すと紹介されたのが

医「精神科に行ってください」

私( ˘ω˘ )「は?」

ちなみに私が言った症状は
☆だいぶ前足がぶよぶよして感覚がなかったことがある
☆肩こりがひどくて筋肉の変形?まで起きてる
☆最近人と喋れなくなった

先生と対話をする中でなんとなく、なんとなーくだけどある病気が私の頭の中によぎった。

これって、うつ病???

私は看護学生であり、つい最近うつ病の勉強をしていたはずである。なのになぜ自分がうつ病であったことに先生と話すまで気がつかなかったんだろう...

( ˘ω˘ )「私バカだな」

でも、調べてみるところ、本人がうつ病である事を知らず深刻なうつ病になってしまうことも多いとか。






ここまで読んでくださってありがとうございます。
次回は精神科でのやり取りと治療について書きます。


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