偏差値30台から、4年浪人して獣医学科に入学した話 第11回

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すうがく: 自分の限界を突破する方法

理系なので、数学はできなくてはやばい。。。。
しかし、数学という科目でつまずいたのではなく「算数」でつまづいていた。
速度、食塩水、つるかめ。。。全くわからなかった。
(最近は学校でつるかめ算はしないのだろうか?最近若者に聞いたら「なにそれ」と言われれました。)

中学校に入ったらもっと強敵が待っていた。
「証明」
意味が全然わからなくて、何をやりたいのかがわからなかった。
教室の椅子に座って、考えてはみるものの「わかんない」と思っているうちに先生が黒板に答えを書いていく。「ふ~ん、何でそうなるのかなあ?」と思っているうちに、別の単元に行ってしまった。
浪人を初めて真っ先にやったことは、計算問題。
計算するのは苦手ではなかった。
問題なのは、ケアレスミスが多いこと。落ち着きがないから。。。。計算まで性格が出る。 
単純なものから何度も練習し、きれいに書くことを心がけた。

点数の伸び悩みで困っていた時に偶然「解答を丸暗記」というやり方を耳にした。
理屈で考えてもわからないならもう考えない。

「とにかく解き方を覚える」
この方法が私の数学の点数を飛躍的に伸ばした。

文章題も、数列も、三角関数も証明も。。。。とにかく解き方を覚えまくった。
①じっくり解答を読む。
②単純な書写し作業にならないよう、1行書いたらじっくりと何をしているのかを理解した。
③次の日にもう一度必ず見る。
④できるだけ答えを見ずに書く

これを地道にやっていった。
問題には基本的な問題があって、その問題のどこかをいじって様々な問題ができます。
基本的な解き方を覚えるために一生懸命、解答を覚えた。
だから、問題部分が薄くて解答の分厚い問題集が必要だった。

これをやったことで、少しひねった問題も基本はこうで、ここをいじってあるので。。。と自分で考えることができるようになってきました。解くための道具を手に入れたというわけです。

+α、お勧めは
①何を求めればいいのか?
②答えを求めるための段取り。どうやって解いていこうかな?を書く前に考える。

頭の中で解くためのストーリーがないのに鉛筆を持っても無駄です。
つまり、出発地点があり目的地がわかっていても、道がわからないと迷子になるだけです。

数学もそれと同じです。
出発地点は問題です。そこに色々な数字や構図が書いてあります。

みんなの読んで良かった!