4浪して獣医学科に入った私がなぜ生協で営業の仕事をしトップをとっていたかの話

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夢にみた獣医師とはかけ離れていた私


身の丈に合わない「獣医師」という夢を持って4年浪人し、実際に死にかけ、入院を経てやっと獣医学科に入った。(《偏差値30台から、4年浪人して獣医学科に入学した話》を読んでください)

あこがれの獣医学科。

本当に充実しまくりの毎日。

6年間、授業料免除をかけて必死に勉強し、電話帳のような国家試験の問題集を解きまくり獣医師国家試験に合格し「獣医師免許」を取得した。

いよいよ動物病院に就職し、一人前の獣医師に向かってまっしぐら。。。。。

のはずだった。

残念ながら待っていたのは、挫折の日々。

毎日、院長や先輩の獣医師、看護師に怒られる。


「なにやってるんですか!!」

「ちゃんと勉強してください!!」

「いったい大学で何やってきたんですか??????」

「本当に、期待はずれ。。。。。」


最終的には、

「邪魔だからどいて!!!!」

だった。

大学ではほぼトップを走っていたつもりだった。

でも、動物病院と言うピカピカの現場に出たら本当に頭でっかちの役立たずだった。

「理屈を本で知っているだけ」

だった。

使えない知識。

下痢の治し方すらわからなかった。。。。

大学では、この病気はこんな症状で、こんな検査をして、こんな風に治療すると学んだ。

ところが現場では、「食欲がなくて、吐いていて、ぐったり」という感じでやってくる。

このよくある症状を話をしながら紐解いていき、この病気という結論を導き出し治療を決定する。

学んだこととは正反対の方向から攻めないといけない。

インプットはあるが、アウトプットができない状況だった。


ナサケナイ


毎日、怒鳴られ、呆れられ、夜中に帰り早朝出勤する。


「本当につかえない。。。」

いつの間にか、私の目の前を仕事 がスルーしていくようになった。

つまり、信用されなくなってしまったのだ。


そんなに私はできない人だったっけ?そんなことなかったのに。。。

大学の教育レベルが低いのではない。

みんなの読んで良かった!