☆始めての海外☆弾丸 2泊4日オークランド親子2人旅~帰国編~
機械の近くにいた黒人女性に声をかける。
とりあえず、綴りが違うと言われた時はこの経過がわかる紙を見せるようにと言われてた紙をひっぱりだし、見せてみたが、こちらは日本語になっております。。。
黒人女性はわかりませんし、とっても伝えたいのに伝えることができません。。。
黒人女性がパスポートを出すように言い、パスポートをスキャンすると、しゅうやの綴りが違うわよ! あらま、どーするのよ、これじゃだめね。みたいなちょっぴり冷たい言い方で、カンタス航空のチェックイン担当者のところに連れてってくれました。
すると、カンタス航空の担当者の方もあれま、あれま、みたいな感じで、私にはできないわ、ナンシーお願い。みたいにちょっぴり冷たく次から次へと担当者が変わっていく。
最後の女性に私が、
フライトノー?(もしかして、飛行機乗れない?)
と伝えると、
困った顔をしながら、うまいようにやったわよ。みたいなことを言ってくれました。
なのでThank you ! Thank you !を沢山お伝えしました。
そして、チケットを発行してくれて、なにやら説明しながら、ゲートのところに✖️(バツ)と書かれました。
この✖️は私は、意味がわからなかったのですが、この女性にもう聞けない空気がいっぱいだったので、イエース、センキューと言ってその方のところを離れました。
あーわからない。この✖️の意味。
そして、次に行く場所がわからない。
とりあえず、無人のヘルプサポートコーナーがあり、用があったらこの電話で電話してと書いてあるので、電話しました。
すると、今、誰も電話にでられません、しばらくしてからまたかけてみてと言っています。
誰かー教えてくださいーー!!
って心の中で叫びました。
そして、もう一度パスポートをスキャンするところに戻って、空港関係者に聞いてみました。
そしたら、あのエスカレーターで2階に行って、表示を確認するのよとのこと。
表示は確認した。でもね、ゲートのことは書いてないんだけど。。。
だから、表示を写メしてもう一度1階に戻って別の空港関係者にみせる。
するとエレベーターに乗って2階にいけばいい。と言ってる。
でもさ、手荷物検査する場所が見つからないし、ゲートもわかんないんだってば。
もう1回1階に行って、別の人に聞こうとしていた時、カンタス航空のチケット売り場がオープンし始めてたので、
ヘルプミープリーズ!!!
I can’t speak English !!!
Help meーーー!!!
と声を大にして伝え、チケットをみせました。
こちらの女性は、オッケーオッケーといって、とーても丁寧に紙に書いて教えてくれました。
手荷物検査し終わったら、ビジネスクラスラウンジに行きなさい。いろいろ飲んだり食べたりできるから至れり尽くせりよって言ってくれた。ゲートは15番よ!
ハッピーニューイヤーセンキュー!!
っと言って、手荷物検査に向かった。
そう、ここに来たかったのよ。
かなり手こずりました。
そして、手荷物チェック!
行きは何もなかったから余裕でしょって思ってました。
でも、、、
しゅうやの荷物はオッケー!
私の荷物を取ろうとしたら、あれーー?
取れないーー!!
別ルートに流れていきました!!
検査の男の人が、そこの線のところに立って、そこの線より前にきちゃだめだよと言って、メルボルンは旅行かい?と聞いてきた。
だから、ノー、カムバックジャパンと伝えると、ニュージーランドどうだった?と言うので、最高だったと会話しながら、私のバックを開ける。
とりだしたのは、あれですよあれ。
ビオフェルミンの粉の瓶、、、
行きは、スーツケースに入れてたのですが、飛行機で具合悪くなって子どもに飲ませる時に飲ませられないではないか、と思い、帰りは、手荷物の中に入れたのです。
オーノー!
でも持っていっていいとのこと。
あせりました。
あーよかった!
ハッピーニューイヤーセンキュー!!と言って、教えてもらったビジネスクラスラウンジに行きました。
ここでは、紳士な白人のおじさまが、時間になったらマイクでよびますね。ごゆっくり~と言ってくださいました。
そして、長男のiPadをみて、Your son はインターネットするのかい?って
だから、My son is Pokémon go !!
って伝えました。
そしたら、なるほどオッケー、ハッピーニューイヤー!!って言ってくださいました。
ビュッフェスタイルの朝食でした。
眠いけど、色んな意味でお腹がすきすぎたので、リッチな朝食を満喫していました。
ホットケーキ自動作成機もあって、ボタンを押すとホットケーキが2枚焼かれてでてくる!これ作った人すごーい!
おもしろいから、しゅうやにも作らせました。
しかし、チェックインからだいぶ時間が押していましたので、朝食の途中でさっきのおじさまにマイクで呼ばれました。
著者のゆかさんに人生相談を申込む
著者のゆかさんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます