三十路島遊記 其の七

著者: Takeshi Gotoh

いよいよ出発の朝がやってきた。

遊者は指定された場所でドキドキしながらバスを待った。
しかし、
バスはなかなかやってこない(汗)
場所間違えたかなぁ…
一向に来ないバスに、
遊者は不安を抱き始めた。
と、その時!
街角をぐぐっと曲がって、
緑一色のバスが、こちらへやってくるではないか↑
(続く)

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