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Takeshi Gotoh
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ニュージーランドを三ヶ月間放浪。
高田純一も唸るテキトーマイペース男。
燃え上がるような生き方をしてみたくはないか?
俺はそのためだけに生きている。
いつも読んでくれてありがとうございます✨
ストーリー
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Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 (奄美大島編)
41
1 min read
青い空と白い雲、そんな穏やかな雰囲気が滲みだす港に、なだらかにフェリーが舵を回した。遊者は、ある島に降り立った。そこは、奄美大島。南国感あふれる島憬と、美しいラグーンが優しく迎え入れてくれる、東...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の二四
51
1 min read
明朝、バスは、南へ走り出した。次の目的地は、ニュージーランド南部クイーンズタウンである。イギリスが栄華を極めていた時代、エリザベス女王が、その、美しい土地に一目ぼれし、命名したそうだ。クイーンズ...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の二三
54
1 min read
その翌日、オークランドシティへと戻ってきた。今晩は、ここに滞在するようだ。遊者は、アンドレと、街へ出かけた。街は、カジノや、シャレたショップが立ち並び、とても刺激的であった。ふと、良い感じのパブ...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の二一
45
1 min read
4人は近くの山を登り始めた。果たしてキウィに出会うことが出来るだろうか?期待に胸を膨らませて、遊者は、登山道を登っていく。1時間ほど登ると、頂上にたどり着いた。頂上は、とても見晴らしが良く、抜け...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其のニニ
52
1 min read
茂みの中から突如何者かが現れた!音の主の正体は、、、猟犬だった。少し遅れて飼い主も現れた。猟犬は、噛みつき防止のため、口元にプロテクターが装着されていたが、その眼には、余りある凶暴性が垣間見えた...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の二十
58
1 min read
バスは次の目的地へと走り出した。次の目的地は、野生のキウイが見れる場所だ。キウイとは、ニュージーランドにだけ生息する、飛べない野鳥だ。しかし、近年、個体数が激減しており、保護の対象となってる。も...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十九
46
1 min read
裸足で歩く事の過酷さを思い知らされた。遊者の靴は、波が横取りしていったのだ。やっとのことでホテルにたどり着いた。遊者は、サンダルを買い、裸足の苦しみから解放された。おなかが減ったので食堂でご飯を...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十八
54
1 min read
突然、強い波が浜辺を覆いつくした。そこににいた一同は、たちまち波に襲われた。波は、腰の高さまで迫る位の勢いで、虚を突かれた一同は、驚きと喜びの入り混じった歓声をあげた。遊者は、ハッとした。後ろを...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十七
47
1 min read
森を抜けると、海に出た。そこは、ホットウォータービーチ砂浜からお湯が沸き出る、なんとも不思議な場所だ。遊者は、海の中に足を入れてみた。「あたたかい」まるで巨大な露店風呂のようだ。暫くすると、そこ...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十六
47
1 min read
バスは、ある建物の前で停車した。そこは、バックパッカーズホテルという、旅人が愛用する、素泊まりで、相部屋の宿だ。男女の区別はなく、見知らぬ者同士が、容赦なく同室で過ごすという、アバンギャルドなス...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十五
52
1 min read
突然バスがガクンと傾いた。そして、いくらアクセルを踏んでも微動だにしなくなった。運転手が外に出て原因を調べる。どうやら砂にはまって身動きがとれなくなったようだ。しばらく様子を見て、運転手が言い放...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十四
51
1 min read
そこには、はるか上空まで届くほどの砂丘があった。あるものは、そりを持ち出し、砂丘滑りを楽しみ、あるものは、全速力で斜面を駆け抜け、歓喜の雄たけびをあげた。ふと、ある女性の傘が目に入った。その傘は...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十三
58
1 min read
バスは、砂浜を走り出した。そこは99マイルビーチどこまでも言っても海岸線が続く、素晴らしい場所であった。遊者は、風を全身で感じながら、ひたすら続く海岸をただただ眺めていた。バスは一時間ほど走ると...
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十二
42
1 min read
店は驚くほど広かった。カラフルな瓶やお菓子が陳列され、ちょっとしたテーマパークの様相だ。適当に買い物を済ませると、遊者は、バスに乗り込んだ。バスは、再び、ロトルアへと走り出した。(続く)
Takeshi Gotoh
1 min read
三十路島遊記 其の十一
47
1 min read
バスは北へと進みだした。目的地はロトルアニュージーランドの中でも、未開発の地が多く残っており、太古から生きづく原生林と、マオリ族という原住民が多く残る地だ。バスは、昼休憩のため、大型ショッピング...
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