お金の話から遠いようだが、 実は一緒の話

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著者: Takae Tuchiya


変化させる努力はしたくないと


頭の何処かで思い込んでいるから。



変化させようとする始めのエネルギーを使う事に


恐怖感がつきまとって勇気が出せないのが事実。



その「思い込み」を頑なに守ったところで


何のメリットがあるのか?



現状を変えていこうという努力をせずに


「これだけ頑張ってしんどい仕事をこなした!」


という子供におせっかいを焼いている親同様に


本音の部分を変える努力無しに


自分の満足を満たしてくれないのかと


履き違えるから愚痴しかでてこず、


収入も仕事も満足のいく結果が出ないのだ。



その「依存体質」である自分自身の正体を


まず見極める事が「鍵」。



「あわよくば」など


甘い考えでは決して納得のいく結果など出ない。



我が子であっても


手を貸すなら、


本人が自分で考え、


自分で行動できるような


本当に相手の事を思うこと。



収入や仕事も愚痴が出るようなら


スポンサーに依存するのではなく、


お金やビジネスを本気で勉強する。


自分自身を思いやること。



誰かを悪者にしたところで


誰も幸せにはなれないということだ。

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