iPhoneアプリ作成講座受講記録 7回目 構文を軽くする

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オブジェクトCの基礎を覚えるために構文を書いている訳ですが、占いアプリとしての前回までの進み具合は、タイトル画面をタップするとランダムにおみくじの結果が表示されるところまで進みました。

その構文が下記になります。
ただ、この構文は初心者が基礎を覚えるために、必要なモノを順番に書くと言うものです。
よく見ると共通している部分が多々あるので、もっと省略出来るとの事で、ここまでを消して一から新しく書き直す作業をやりました。

構文は軽い方が良い

当然の事ですが何でも軽い方が動きが良くなります。
上記の構文を共通項を意識してまとめ、軽くすると下記になります。
約半分になりました。^^
ただし、これを最初から書けるようになるには経験が必要になるとのこと。
多分ですが、書籍などで例題があるとすれば前者のタイプでしょう。
それを自分なりに軽くして行く作業がプログラマーには必要になるようです。

発想を形にするための道は何本もある

今回学んだ事は同じ動きをさせるのにも、構文の書き方が色々あるという事です。
一から書いて行く方法や、テンプレート構文を利用する方法もあるし、両方をあわせて使って行く方法もあります。
そして、目的の動きをさせるために、如何に軽い構文を書けるかと言う事です。
軽くさせるメリットはデバイスに負担をかけないためだけでなく、ミスを発見しやすくすると言う事もあります。
構文が複雑であればバグを見つける事も難しくなりますからね。

次回はおみくじのスタート画面をタップして占い結果を表示させる前に、アニメを入れて動きをプラスして行くようです。
アニメーションを構文で書いて作るという事です。
イメージが湧きませんが、楽しみです。^^

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