力の限り全力で阻止する話。
主人は、俺は鬱じゃない!おかしいのはおまえだ!
ベランダから飛び降りようとする。鬱は突発的に
本当にびっくりする。全力でとめる。なのに俺は鬱じゃない。今のは演技だ、という。
試してるの?私を。
私が仕事の試験や美容室でいないときに、お義母さんをうちにあげてもいいけど、タンスの中、全て開けられて、服や下着を畳まれるのは、気分がよくない。
あなたの家族ならいいの?私の気持ち考えたことないの?
私が脱衣場で着替えると扉をあけようとするのも、やめて欲しい。
見たくない、といいながら、開けようとしないで。
Spoonとかインターネットの人間を信じて、俺の言うことを聞かない。俺を殴るな。という。
そうだね、叩いたかもしれない。で、なんで叩かれたのか、のところは、言わないのは。なんで?
子どもを殴ったよね?
抑えつけて息をつかないようにしたよね?
女だけど、我が子を守るためなら私は自分より大きな図体の男も叩くよ。
もう、辞めようよ。
憎しみあって、殴って、私をがんじがらめにするけど。
私をどうしたいの?
自分の思い通りにしたいの?
あなたの言う【普通の生活】ってなに?
私の好きなことや趣味、友達、人間関係、全部否定して。
挙句、ちょっとでも朝不登校になると子どものことまで、全否定。
私たちの子どもです。おかしいところもあるかもしれないけど、根気よく向き合わないといけない。学校に行ったり行かないこともあるよ。
コロナとか、精神的に参ることもあるよ。
私は男とか女とか、ゲイとか、関係ないの!ヲタクとか、インターネットのみの知り合いとか、そんなことも関係ないの。
私が好きになって、一緒にいると楽しい、信頼しあえる、元気になれる、前向きになれる、だから、Spoonをしている。
文章を書いて、私の読者やリスナーが元気になってくれたらそれでいいの。
いつかそれが収入になればいい、本も出せたらいいけど、そうならなくても、好きなことは、趣味でしてもいい、と私は思っているの。
あなたは【金にならないのに何故するのか】そればかり。
自分の身内や友人以外にお金を使わない。それはあなたの価値観だからいい。
私はそうじゃないの。
あと傷つくことは、みんな違うの。言われた言葉であなたが傷つかないからといって、それを私や子どもに言っても大丈夫ってことは、ないのよ。
【あなたの物差しだけが、世界の全てじゃない】
ボロボロにしないで、私を
子どもたちを。
思いやりを忘れないで。
著者の館花 琴音さんに人生相談を申込む