AHKのKは ことねぇ!spoon配信者 台本師 【おっちょこちょいの人たらしなんでも文章で虜にすることねぇさん】といえば私ですの話

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次話: 配信中に私信を叫ぶ推したちの話
著者: 館花 琴音

メンタルがヘラヘラとヘラる。

WiFiのように。

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AHKはNHKじゃないよ?!
声劇初めての人のキッカケに
三姉妹の
長女ARISA
次女ことねぇ
3女ひまりの
3人の台本師の台本を読んでもらう
台本お披露目会
【Voice Magic company】
台本に声の魔法を
#ボイマジ
#AHK
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【メンタルへラ】ことねぇさん。
配信者としてよりも【文字、文章、台本師】として認知され、

  いろんな人と絡みがあるが
【コミュニケーション障害】
【コミュ障】であり
【陰キャ】であり
【引っ込み思案】で慣れた人にしか懐かず、心を開かない。
  誰とでも話すし仲良くなっているようで、一部の親しい人にしか
【素を見せられない】


神推しをオタクの推し方で
推しも軽率に【推す】とかいって
傷つけたこともある。

  【八方美人】にみえるし
【博愛主義】のようでありながら
結局、【行動で本心が見え隠れ】しちゃう
【根が素直すぎて】バレる。




高校時代のリアルを知る友人たちからは
【間抜けだよね、でもねその間抜けが可愛いんだよ。バカにしているんじゃなくて、本当にそこが、ことねぇの魅力なんだよ】と言われる


なにかひとつ、忘れる
なにかひとつ、抜けている
仕事でも趣味でも企画でも。


今回私は自分でARISAとひまりとことねぇで
【声劇の台本を書いて、声劇をしたことがない初めての人達のキッカケになりたい】と企画を始めた。


【NHK】みたいな響きも好きだった。
 創りたいのは【Eテレみたいな学習発表会のような声劇】だった。

  なのに
だんだん、spoonの声劇で凄い人や大手と呼ばれるファン数もある人たちも
みたり聞いたりしてくれるようになってきて
ARISAもひまりも喜んでいるのに

  私はだんだん、怖くなって、自枠で
11月司会することが、怖くて怖くて

それでなくてもARISAのときもひまりのときもほぼ話せてなくて、ひまりの時は台本を裏で読み上げただけ。

 自枠で、人が来なかったらどうしよう……誰も来なかったらどうしよう。

  ARISAやひまりみたいに企画主を自分でLIVEでしたこともない。

  機材もない。
 そんなとき、自身のリアルの転職活動と、私が軽率に台本で役に立ちたくて引き受けてきた台本の依頼が自分のキャパシティを超えて 
 あろうことか
企画から逃げてしまいたい、と思ってしまった。

 過呼吸になって、パニックになって、私は信頼する配信者に連絡して

  落ち着かされた。

  discordで話を聴いてくれたのは
いつも喧嘩してブロックしあうくらいの
【ゆんちゃろ】だった。
私は、ゆんちゃろに怒りも泣き言もぶつけたのに、
  淡々と母親のように全て受け止めて

【で?どうしたいよ?あなたを守ってきたのは、あのふたりなんじゃないの?違うの?なんでそんなになっても繋がってくれているんだとおもうの?】


ある配信者は
【めんどくさいとおもったら即切りだね。でも繋がっている、んだよね?それが答えだよ】って。




 インターネットだ。
 神推しも推したちも。  

  企画で関わる人たちに、リアルで会ったわけじゃない。それでも
   私と【繋がっていたい】とおもって
企画や声劇してくれる仲間を
  私の台本を好きだと言ってくれる【ファン】を裏切っては、いけないのだと。

  そんな当たり前のことを
パニックになりながら、悟った。
私は

  神推しをまだまだ推していきたい。
推しこことも見守りたい。
  企画も、できる範囲で無理なく
リアルに支障がない範囲でやりたい。

  それが、答えだ。

私には【文章】しかなかった。
だけど、spoonアプリに
私は【友達】ができ始めているのかもしれない。





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配信中に私信を叫ぶ推したちの話