公立中学高成績獲得マニュアル。真田孔明の赤裸々な過去を暴露

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孔明はそこで躊躇することなく「はい!」と応えて、確実に迅速に頼まれごとを実行し続けていた。
ちなみにこの社会科の先生からも、テストの点数自体は「3」位の成績しかとっていないのにも関わらず、なぜか「5」の評価をもらっていた。
この場合、先生から露骨に言われていたのだが・・・。
「この電球替えてくれたら5やるから」って。。。これ事実ですよ。。。


この様に、放課後にも校内のいたる所に、良い成績をとることができるチャンスが転がっていた。
校内には放課後も何かをしている先生が沢山いたからだ。
ポイントは、他のクラスメイトたちにあまり気づかれないように、露骨にならないように、速やかに密かに実行すること。
そして、休みの時間であろうが、授業中以外で先生から頼まれごとをされやすい状態に、常に自らを持っていくことだ。
そして、いざ頼まれたときには迅速かつ確実にそれをこなす。

目立たなければならない時

中学校生活において孔明は、クラスメイトからヒンシュクをかわないよう、なるべく、アピールして目立つようなことは避け続けていた。
けれどもそんな孔明にも、絶対に目立たなくてはならないと考えていた時があった。
それは「イベント」。「イベント」で目立つことはでしゃばることではない。
逆に「あいつあんな特技を持っていたのか」・・・と先生からもクラスメイトからも圧倒的な評価を受ける絶好のチャンスなのだ。
ちなみに孔明が年間の行事で力を入れていたのは、特に次の二つ。

▽合唱コンクール:

クラス対抗の合唱コンクール。
クラスのメンバーで、指揮、ピアノ伴奏、合唱を実施。
孔明は幸い幼い頃からピアノをやっていたために男なのに伴奏。
他のクラスは女の伴奏者ばかりなので目立つ。
そして指揮者。
一クラスの持分が2曲あるうち、1曲は伴奏、もう1曲は指揮者をやる。
特別点がつくので、筆記テストの結果に関係なく、大抵音楽の成績が5になる。

▽習字コンクール:

これも習い事が生かされた。
年始一発目の全員が参加するイベントなのだが、金賞になると単に筆を使って文字を書くだけのものなのにも関わらず、何故か「頭の良いやつ」「知的なやつ」的なうわさが立つ。
人間のイメージっていかに曖昧か。
これも何故か国語の点数に大きく反映されるのだ。
金賞になってテストで普通の点数をとっていたら、大抵3学期の国語の成績は「5」になる。例え銀賞でも加点は大きい。

▽体育祭:

体育祭では残念ながら、運動神経が良いやつは、世の中山ほどいるので、孔明はあまり目立つことはできなかった。
このような時は、確実に自分のできる範囲の中でこなすのみ。
けれども、応援団に入る事はポイントアップにつながる。
(ちなみに、僕が中1の時の中3の応援団長が、今芸能界で活躍している「ふかわりょう」さん(本物)だった。。。成績・スポーツ万能な中学で有名な先輩だった。。。)
・・・以上。いろいろと嫌々やっていた習い事が、運良く生かされてしまった・・・。この点は両親に大感謝。
つまりは、公立中学校ではテストでよい点数を出すことよりも、習い事をいかして、イベント系で目立った方が、成績に反映される割合が高いという事。
あなたにもお子様がいたら、是非この点チャレンジさせてみて欲しい。
勉強で勝つよりも楽だから。

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