やりたいことはやる 人生は実に短い
いくつの方が読まれているのか分からないけど。51歳になって思うことは、好きなことはやる・やりたいことはやりなさい! っていうことだ。中学や高校の頃に親か先生に「ギターなんか弾いてどうすんの?」とか「絵なんて描いてどうすんの?」とか無責任に言われ、そのまま自然にやめてしまった人は多いと思う。これは非常に無責任なことだ。親や先生はプロにはなれなかったけど、もしかしたら言われた子供たちは世界を代表するプロになれたかもしれない。例えば海外に行きたい。でもお金がない。というなら、借金をしてでも行った方がいい。明日あなたが生きているかは誰にも分からないから。後悔した人生を歩んで欲しくないと願うから。セミナーで60歳で定年になったらああしたい・こうしたいと仰られる方が多い。定年まで生きていられるのだろうか。私が知る限り、定年になったら親が介護でとか、奥さんが病気になってとかと言われる方が実に多い。60歳になったらやりたいと言ってた方が残念ながらいろいろな人生上の理由で出来なくなる。だから、出来る時にやらなければいけない。やりたいと思った時にやらなければいけない。人生は実に短い。50歳を過ぎるとそれに気がつく。だから僕は絵を再び描いたり、アマゾンで小説を売ったりと。やりたいことはこれからもどんどんやる。もう一度言おう、人生は実に短いんだ!
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