素晴らしいサービスと素晴らしいチームとの出会い

著者: 大塚 雄介
今日とても素晴らしいサービスに出会った。
いや、正確にはサービスは知っていたんだ。
でも、サービスの背景にあるSTORYと出会えた。
そんな気がする。
僕は常々、素晴らしサービスは
そのサービスを心底愛している人から生まれると思っている。
自分が心からサービスを愛していれば
サービスを創っている時間なんて気にならないし
時間が気にならなければ、いつまでだって創っていられる。
そうすれば必ず素晴らしいサービスは出来る。
今日会った彼らは本当に自分のサービスを愛していた。
僕がサービスを触る瞬間を(こちらに意識させないようとしつつ)
観察し、新しい問題が起これば今すぐにでも解決しよとするし、
こちらから質問すれば、彼らの回答は明確で、それでいて修練されている。
あんな回答は何時間も議論してこなきゃ出てこないと思う。
また、僕が、「このサービスは、こうした方がいいんじゃないかな?」って
言えば、どんどんそのアイデアをMacに打ち込んでいく。
この素直さもすごい!
何よりも魅力なのは彼らの目の輝き。
楽しくてしょうがないってことが表情から
ひしひしと伝わってくる。憧れる。
僕はRockが好きなんだけど、彼らの表情は
まるでバンドを組んでファーストアルバムをリリースする
ロックバンド、4人組のよう。
彼らと話しててイギリスバンドのArctic Monkeysのデビュー時を
思いだした。
http://www.lastfm.jp/music/Arctic+Monkeys
若干、23歳の彼ら。
そのチームの名は、STORYS.JP
本当にすばらしチーム。
こういうチームだからこそ、素晴らしいサービスが創れるのだろう。
こういうチームこそ世界を変えれると思う。
未来を創るのは、優れた科学でも、アメリカ大統領でも、偶然でもない。
未来を創るのは、人の意志 なんだ。
学生の時書いてたBlogを思い出した。
「未来を形つくるもの」
http://ameblo.jp/rock-n-roll-dream/entry-10005724627.html

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